東京事務所長日記　令和3.4.2（トカイナカ）

～東京事務所長です～

昨日、テレビで「トカイナカ」を特集していました。

「トカイナカ」という言葉は初めて聞いたのですが、都会の利便性と田舎の生活を両方備えている地域のことだそうです。

コロナ禍において、移住先として人気が出てきているようで、特集では都心に近いエリアを紹介していましたが、都会と田舎の両方備えているといえば、そう！三重県津市です。

改めてご紹介させていただきます。

津市は三重県の県庁所在地で、津駅周辺や市役所周辺はオフィスやお店が並び、地方都市といった風景になっています。映画「浅田家！」のオープニングに出てきた映像がまさしくその景色でした。

都会への交通アクセスも良く、電車で名古屋まで約45分、大阪まで約85分、東京まで約145分。京都、奈良にも2時間以内で行けるので日帰り観光も余裕です。

また、高速船を使えば中部国際空港まで約45分。今は難しいですが世界がとても近いです。

車があれば、スーパーやショッピングセンターなども多いので生活するにも便利です。

その一方で、車で20分も走れば、のどかな田園風景など、自然豊かな環境が広がります。

海と山の両方ある津市では、近くで気軽にキャンプや海のレジャーを楽しむことができます。

史跡も多いので歴史好きの方にもご満足いただけます。

トカイナカが気になっていらっしゃる方は、ぜひ津市も候補に入れてください。