東京事務所長日記　令和3.7.6（ハンドサインと安濃中央総合公園）

～東京事務所長です～

信号のない横断歩道で人が横断しようと待っているときは、車は一時停止して、歩道を渡ってもらうように対応しなければなりません。これを怠ると、罰金と反則点の罰則があります。

ただ、車を運転する方は覚えがあると思いますが、歩行者が渡るのか、誰かを待っているだけなのか、悩むときがありますね。

歩行者が横断歩道を渡りたい場合、運転手にその旨を伝えることができればスムーズに渡ることができるのではないでしょうか。そのときに有効なのが「ハンドサイン」。運転手に知らせることで、歩行者も安心して横断歩道を渡ることができると思います。

「ハンドサイン」って何？と思われた方は、7月1日から「横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン」を実施している三重県警察のホームページに動画がアップされていますので、お時間がありましたら一度ご覧ください。

運転手も歩行者もお互いに気を付けて、少しでも事故を減らしましょう。

ところで、この動画のロケ地は津市安濃中央総合公園前の市道です。

安濃中央総合公園には、市道をはさんで両側に多目的グランドや芝生広場、体育館などがあります。

駐車場から目的の施設に向かう場合、この市道を渡らなければならないことも多いです。一度この動画を見て、現地を訪れてみてはいかがでしょうか。交通安全の再確認と健康増進を目指して！