東京事務所長日記　令和3.8.13（再びイカロス発見）

～東京事務所長です～

ワクチンの2回目を無事接種したももの、見事副反応が出て2日間寝込みました(汗)。

たまに目を覚ましては、人間らしい生活をせねば、とベッドに腰かけて録りためたDVDを見ていました。

その中に、イギリスのコッツウォルズの番組がありました。

コッツウォルズはロンドンの北西部にある丘陵地帯で、「英国で最も美しい場所」と言われているところです。

以前通っていた英会話スクールのテキストに出てきて、どうしても行きたくなって行ってしまった所です。

番組の中で、コッツウォルズのマルムスベリーという村の修道教会に伝わる逸話として、次のような話が紹介されていいました。

「11世紀の修道士・エイルマーは手足に翼を装着して窓から飛び、史上初の飛行士となったが、両足を骨折した」

以前、6月4日のこの日記で「津のイカロス」を紹介しましたが、ここにもいましたね。

時代や洋の東西を問わない大空への憧れ。

探せば世界のあちこちにイカロスがいそうですね。