東京事務所長日記　令和3.9.13（歌番組）

～東京事務所長です～

先日、洗い物をしていたら、つけっぱなしになっていたテレビから幼少の頃によく耳にしていた懐かしい歌が流れてきました。演歌です。

何十年と聞いていなかったのですが、一緒に歌っていると、なんと歌詞を覚えているじゃないですか。

びっくりしました。

最近、昭和の歌を気に入っている若い人が多いと、テレビ番組でやっていました。

出演していた20代の若者たちが一様に言っていたのが、カラオケなどで40代50代の上司たちが、一つの歌で盛り上がって一緒に歌えるのがうらやましい、ということでした。

考えてみると、70年代から80年代にかけて多くの歌番組やバラエティで歌手が歌うことが多かったです。

スマホもない時代、家でテレビがかかっていると、家族全員が何となく流行の歌を覚えていました。

今の若い人たちは、サブスクとかで、それぞれが好きな歌をイヤホンで聞いている時代です。

私もドラマの主題歌くらいしか新しい歌はわからないです。

家族全員が同じ歌を聞いて盛り上がるということは難しいのかもしれませんが、一曲ぐらい、みんなで歌える曲があるといいですね。