東京事務所長日記　令和4.1.5（駅伝）

～東京事務所長です～

皆さんは新年をどのように過ごされましたでしょうか。

寝正月、初詣、登山、いろいろあるかと思いますが、箱根駅伝をテレビ観戦していたという方も多いのではないでしょうか。

私、スポーツ観戦はあまりしないので、マラソンや駅伝は、つけっぱなしになっているテレビで選手というより後ろに流れる風景（東京、箱根、京都など）を見ていましたが、10年ほど前から母校が出場するようになって気になりだしました。

私の母校は、10数年前には「陸上部ってあったっけ」と思うような学校でしたが、自分たちから「箱根に出たい」と言い出して、今では名監督と呼ばれる監督を招き、努力の結果、強豪校と言われるまでになりました。

後輩たちの活躍を誇りに思うと同時に、私も負けないように頑張らねば、と改めて感じます。

数年前、一眼レフカメラの練習を兼ねて全日本大学駅伝を沿道から応援したことがあります。（この駅伝は熱田神宮から伊勢神宮までを走るので津市内もルートになっています）

テレビで見ているとそんなに気になりませんでしたが、彼らはとにかく速い。あっという間に目の前を通り過ぎていったのに驚きました。

駅伝も出場する選手たちの後ろには様々な努力とドラマがあると思います。全ての選手、そして彼らを支える人たちに拍手を送りたいと思います。