東京事務所長日記　令和4.1.11（津ぎょうざ弁当）

～東京事務所長です～

津市のご当地グルメといえば何でしょうか？

「うなぎ」、「天むす」、「蜂蜜まん」、挙げていけばきりがないくらいありますが、「津ぎょうざ」と答える人も多いと思います。

津ぎょうざは1985年頃から学校給食から誕生しました。津市の子どもたちには大変なじみ深い給食のメニューです。聞くところによると、カレーライスを抑えて最も人気がある給食メニューらしいです。

また、2019年に行われた「B-1グランプリin明石」で、まちおこし団体「津ぎょうざ小学校」が優勝にあたるゴールドグランプリを受賞したことから津ぎょうざの名は全国区になりました。

そんな津ぎょうざですが、1月4日から愛知県と埼玉県で弁当販売されている「ベントマン」から津ぎょうざ弁当が発売されました。 

今また、新型コロナウイルスの感染が急速に広がってきていますので、県境をまたぐ移動が再び厳しくなってくることが予想されます。

愛知県及び埼玉県周辺にお住まい、通勤、通学のみなさんは、お近くのベントマンで津ぎょうざ弁当を買っていただき、津市に「旅行した気分」になってください。

また、同時に「四日市とんてき弁当」も販売されていますので、ご家族、同僚、お友だち同士で両方買っていただき、「三重県を旅行した気分」に浸るのもいいかもしれないですね。