東京事務所長日記　令和4.2.25（夢のお菓子が目の前に!「あなたの夢のお菓子作ります～菓子職人が再現してプレゼント～」授賞式）

～東京事務所長です～

津市内のお菓子屋さんが集まって結成した津市物産振興会スイーツ部会さんが毎年開催されている、「あなたの夢のお菓子作ります～菓子職人が再現してプレゼント～」の授賞式が2月20日に行われたという情報が入ってきました。

令和3年10月1日のこの日記で紹介しましたイベントです。

 

応募総数464作品の中から市内菓子職人さんの審査会で優秀賞に選ばれた5作品を、津市のパティシエや和菓子職人が本物のお菓子として再現しました。

送ってもらった写真を見ると、授賞式では、それぞれのお菓子がプレゼントされ、本当に皆さんうれしそうに受け取っていらっしゃいました。

 

作品は、どれも描いた人の思いを受け止めて、丁寧に再現されています。

ご紹介します。

「カラフルちきゅう」は地球儀や国旗が好きなのでこんなお菓子があったらうれしいという5歳の子の作品。みんなが仲良くできる地球であってほしいですね。

「おかしのおすし」は、おすしが好きなのでおかしになったらどうなるのかな、コロナ感染拡大であまり食べていないので気分を味わいたいという小学生の作品。お寿司の気分が味わえたのでは？

「わたしのにじいろのいえ」は、かわいいのが大好き、家族と食べたい、という5歳の子の作品。色とりどりで本当にかわいい！

「夢にむかって」は、デザイナーになるのが夢、このケーキを食べられたら夢をかなえてくれる気がするという小学生の作品。きっとかなうよ！

「でぃーでぃーの嫁入り」は、昨年天国へ行ってしまったハムスターの「でぃーでぃー」が、天国でもかわいい姿でいてほしいという女性の作品。でぃーでぃーちゃん、きっと喜んでいますよ。

 

皆さんの応募作品は津市物産振興会スイーツ部会さんのホームページ（外部リンク）からもご覧いただくことができます。

再現されたお菓子はこちらです。

 

　

「カラフルちきゅう」

　

「おかしのおすし」

　

「わたしのにじいろのいえ」

　

「夢にむかって」

　

「でぃーでぃーの嫁入り」