東京事務所長日記　令和4.3.16（津市に住みませんか）

～東京事務所長です～

朝、情報番組を見ていたら、住みたい田舎ランキングの首都圏エリアで若者・単身者、子育て世代、シニア世代のすべてで1位となった千葉県いすみ市を紹介していました。

忙しい時間ではありましたが、中部（近畿？）地方の地方公務員としてはしっかり見ておかねば、とパンをかじりながら見ました。

いすみ市は千葉県の南東部、海に面した市で、自然も豊かで東京へも1時間程度で行けるところです。お花畑を走る「いすみ鉄道」の映像はテレビなどでよく見かけます。

移住された方が魅力として挙げられていたのが、広い一軒家の庭で家庭菜園ができて、庭で採れたふきのとうを味噌汁に入れられるとか、直売所で新鮮な野菜が安く手に入ること、また、子どもの医療費が1回あたり自己負担は300円などの子育ての補助が充実しているなどでした。

なるほど、なるほど、と思いましたが、いや、津市も東は海、西は山、県庁所在地で地方都市の面もありながら、自然にも恵まれて、食べるものも安くて新鮮なものが手に入りますし、中学生まで医療費は全額補助です。

再度紹介させてください。

津市は三重県の県庁所在地で、交通アクセスも良く、電車で名古屋まで約45分、大阪まで約85分、東京まで約145分。京都、奈良にも2時間以内で行けます。高速船を使えば中部国際空港まで約45分、世界も近いです。

一方、車で20分も走れば、のどかな田園風景が広がり、自然豊かな環境が広がります。

海と山の両方ある津市では、気軽にキャンプや海のレジャーを楽しむことができます。

子育て支援や防災、福祉にも力を入れています。

移住をお考えの方、興味のある方はぜひ、三重県津市を候補に入れていただき、一度お越しください！

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