東京事務所長日記　令和4.4.18（飯能で津ぎょうざ食べてきました！）

～東京事務所長です～

津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」は、直径15センチの皮で包んだ揚げ餃子。学校給食から生まれました。具はお店によってそれぞれ特色があります。

首都圏ではなかなか食べられないのですが、埼玉県飯能市に津ぎょうざを扱っているお店があるという情報をいただき、行ってきました。

池袋から特急ラビューに乗って40分弱、飯能駅に到着。徒歩10分くらいのところにそのお店がありました。

津ぎょうざのメニューは「ポーク」と「ジビエ」の2種類。

「ジビエ」は津市美杉町の鹿とのこと。

美杉の鹿はおいしくて、津市内の食堂やレストランでも提供されています。

一口いただくと、本当に「美杉の鹿」の味がきちんと出ていてビックリ。おいしいうえに、油っこくなく食べやすかったです。

首都圏にもっと津ぎょうざを扱っていただくお店が増えるといいな、と思います。

なお、「津ぎょうざ」は地域団体商標登録をしています。もし、津ぎょうざをメニューに入れようかなと思っていらっしゃる飲食店の方がいらっしゃいましたら、商標権を持っていらっしゃる「NPO法人津ぅ郷育委員会」さん（「つぅきょういくいいんかい」と読むそうです）へお問い合わせください。

直接問い合わせるのはちょっと、とおっしゃる控え目な方は、津市東京事務所へお問い合わせください。きちんと、おつなぎさせていただきます。