東京事務所長日記　令和4.5.6（ふるさと納税で母校を応援しませんか）

～東京事務所長です～

津市もふるさと納税の制度を取り入れています。

これまで、いただいた寄附の使い道は、「子どもたちが未来に向かってかがやくまちづくり」、「歴史文化を未来に伝えるまちづくり」、「自然環境を生かし、未来につなげるまちづくり」、「津城跡の整備」、「多気北畠氏城館跡周辺のまちづくり」の中から選んでいただいていましたが、この4月から新たな使い道ができました。

「私立高等学校・短期大学支援」と津市立「三重短期大学の教育環境充実」です。

津市内に、私立では「セントヨゼフ女子学園高等学校」、「高田高等学校」、「一志学園高等学校」、「青山高等学校」の4つの高校と、「高田短期大学」があり、多くの卒業生が全国、また世界で活躍されています。

今回の「私立高等学校・短期大学支援」は、寄附していただいた額の50%を指定していただいた学校へ交付して、50%は津市の教育環境の充実に活用させていただくものです。

「三重短期大学の教育環境の充実」は、津市立の短期大学ということで、「地域に存在感のあるキラリと光彩を放つ公立短期大学」として必要な施設の整備や教育研究費などの教育環境の充実に活用させていただくものです。

学校のカラーやスクールモットーなどが自分にマッチすると、学校は居心地がよく、卒業してからも愛着が持てますし、 応援したくなりますね。

また、ご寄附いただきますと、津市の特色あるお礼の品を送らせていただきます。

市外にお住いの各学校の卒業生の皆さん、ふるさと納税で母校を応援しませんか。

お申込みは「ふるさと津かがやき寄附」のページからお願いします。

申し込み方がわからないという方は、東京事務所までお気軽にお問い合わせください。