東京事務所長日記　令和4.5.9（再びたぬきケーキ捕獲！）

～東京事務所長です～

昨年の春、たぬきケーキを捕獲したという記事を書いたのですが、今年もまた、別のたぬきケーキを捕獲しました。

たぬきケーキは、、昭和の時代にはケーキ屋さんの定番だった、バタークリームを使って、タヌキの形にチョコレートでコーティングしたケーキです。

年々数が減り、「絶滅危惧種」となっているのですが、最近SNSなどで人気が出てきていて復活の兆しが見えているようです。

先日、帰省した時に、昔からなじみのある洋菓子店に行きました。

そのお店は、子どものころ、習い事でよく通っていた寺内町にできたお店で、その後なんと実家の近くに移転されました。

とてもおいしいので、市の中心部からもわざわざ来られるお客さんも多いです。

久しぶりにショーケースをのぞくと、おいしそうなケーキが並ぶ中に、「たぬき」がいるではありませんか！「豊里村のタヌキ」という名前の付いたたぬきケーキはラスト1個でした。

以前行った時はいなかったので、復活したのだと思います。

迷わず捕獲し、いただくと、これぞ「たぬきケーキ」というバタークリームが入ったなつかしい味でした。

津市内2軒で生息していることが判明しましたので、また帰省の際には捕獲に乗り出そうと思います。