東京事務所長日記 令和4.5.16(アルスプラザに歌舞伎が来る)

登録日:2022年5月16日

~東京事務所長です~

 

以前も書きましたが、私、歌舞伎も好きです。

でも、地方にいるとなかなか鑑賞できる機会がありません。

そんな地方の歌舞伎好きが楽しみにしていたのが歌舞伎の巡業です。

毎年、東と西のそれぞれのコースで地方の文化会館などを巡回して上演してくれるのです。

コロナでここ数年はそれもなかったのですが、今年、「松竹歌舞伎舞踊公演」として復活しました。

 

先日、何気なく公演をチェックしていましたら、津市の「津市久居アルスプラザ」が会場になっているではありませんか。

今までは、三重県の総合文化センターが会場になっていました(津市に建ってはいますが)。それが、今回は津市の施設で上演してくれるとは。

 

津市久居アルスプラザ」は、2020年に誕生した津市の一番新しい文化センターです。

720席を有する「ときの風ホール」をはじめ、展示会や小規模の演劇・コンサートなどが開催できる「アートスペース」、本格的な展示スペースの「ギャラリー」、演奏が録音できる「バンドルーム」のほか、様々な活動の場となる「カルチャールーム」なども備え、幅広いニーズに応えることができます。

ご利用いただく方々からは、なかなか好評なようです。

津市周辺で発表の場を探していらっしゃる方は、ぜひ津市久居アルスプラザを候補に入れてください。

 

ところで、今回の「松竹歌舞伎舞踊公演」に出演されるのは、私がひいきにしている中村芝翫さん親子と中村松江さんです。親子の「連獅子」は襲名披露の時に観ましたが圧巻でした。

若干チケットが残っているようです。日曜日だし、どうしようかな。(そう言っている間に「満員御礼」になりそうですが)

 

 

 

津市久居アルスプラザ「ときの風ホール」(アルスプラザHPより)

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