東京事務所長日記　令和4.6.3（来るべき時に備える）

～東京事務所長です～

10日から外国人観光客の受け入れが再開されるようですね。

いろいろとクリアすべきことはあるのでしょうが、少しずつ日常が戻ってきている感じです。

津市東京事務所でも、外国のお客さまに津市にお越しいただくために、また工夫をしていかないといけないな、と思っているところです。

さて、昨年、私の英語力がないという話をしましたが、前の朝ドラではありませんが、「来るべき時に備え精進」していました。

英会話のラジオを聴いたり、テレビを見たりして英語に触れるようにしていました。

と、書くととても勉強しているかのように聞こえますが、早い話、聞き流しているのであまり身についていません。

でも、この4月からリニューアルしたNHKの「大西泰斗の英会話定番レシピ」は普通の英会話番組と違う観点から構成されていて、とてもわかりやすく勉強になります。

英語は配置していくものとか、中学校で習ったbe動詞の既成概念も覆されました。

また、生徒役の天野ひろゆきさんやMEGUMIさんがいい具合に私と同じくらいのレベルで（できない人を演じているかもですが）、一緒に驚いたり感心することができます。

「文章の終わりが『for』で終わることもあるなんて知らなかったよ」と職場で話したところ、英国生活経験のある所員が言いにくそうに「案外、普通にあります」と教えてくれました。（すみません。高校時代、英語ほとんど勉強してませんでした）

そんな感じで来るべき時に備え、外国のお客さまを津市に呼ぶんだ！と日々頑張っている次第であります。