東京事務所長日記 令和4.7.27(津花火大会2022)

登録日:2022年7月27日

~東京事務所長です~

 

7月23日に三重県紀北町で開催された「きほく燈龍祭2022」の花火がバズッたというニュースが入ってきました。映像が流れていましたが、水面に映る花火がとても美しく、キャスターたちも絶賛していました。

「三重の花火がえぐい」というワードで盛り上がっているようです。

 

行きたかった、という皆さんに朗報です。まだまだ「えぐい三重の花火」があります。

今週末、7月30日に3年ぶりに「津花火大会」が開催されます。

20時から20時30分ごろまでの短い時間ではありますが、その30分の間に約3,000発を阿漕浦海岸沖南方の海上に設置した台船から打ち上げます。

有名花火師が手掛けたオープニングから、様々な変化をする不思議な花火、コロナ禍での医療従事者の皆さんに感謝を込めた全面青色花火などなど、いくつもの花火が夜空と海面を彩り、最後には津花火大会恒例の大スターマイン・黄金大瀑布でフィナーレとなります。

 

今回の花火大会は、密を避けるために、津の海岸のどこからでも見えるようにすべてを海上から打ち上げ、遠くからでも見られるように大玉花火を多用します。

そして、花火大会の様子をYouTubeでライブ配信しますので、津に行けない方も、雰囲気を味わっていただけます。YouTubeは8月31日までアーカイブ配信していますので、その時間に予定があってもちゃんと見れますよ。 

同じ日に、イベント情報でお知らせしている「第69回つデイ『津市・上富良野町友好都市提携25周年記念観光・物産展」を東京日本橋の三重テラスで開催していますので、「つデイ」にお越しの方は、昼間に買った津市や上富良野町の物産を楽しみながら、津花火大会を映像でぜひご覧ください。

 

  

2019年の花火大会の様子

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