東京事務所長日記　令和4.11.25（サッカーワールドカップと言えば）

～東京事務所長です～

先日、サッカーワールドカップで日本がドイツに逆転勝利しましたね。

あまりスポーツ観戦をしない私ですが、サッカーワールドカップには思い出があります。

2002年のサッカーワールドカップ　コリア・ジャパンの時になぜかとてもはまってしまいました。

イングランドのベッカム、ブラジルの3R（ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ） 、フランスのジダンなど今となってはレジェンドたちがひしめく大会でした。

中でも特に印象に残っているのはドイツです。

ドイツという国を象徴するかのような統制のとれたパス出し、流れるようなきれいなドリブルに魅了され、そして何より闘将オリバー・カーンにくぎ付けでした。

それから数年間はドイツナショナルチームを応援していました。（国歌まで歌えました）

すっかり過去の話になっていましたが、今回の試合で思い出しました。

自分たちより格下で、負けることはないと、きっと信じていたドイツには、あのころのゲルマン魂を思い出して活躍していただきたいです。

そして、下馬評を覆し、見事勝利した日本は、監督の言葉ではないですが「一喜一憂することなく」自分たちのサッカーをしてほしいと思います。