東京事務所長日記　令和5.3.3（日本語で注文できるうれしさ）

～東京事務所長です～

そろそろ海外旅行も行きやすくなってきたようですね。（円安なことを除いて）

私も以前は何度か海外旅行に行っていました。

昔、アメリカに住んでいた妹がアルバイトをしていたアメリカンチャイニーズレストランがあります。

手軽に食べられておいしいお店なので、何度か行きましたし、コロナ禍直前に甥っ子と行ったグアムでも食べました。

そのレストランが日本にもいくつかできていることは知っていましたが、まだ行けていませんでした。

先日、渋谷で観劇をした後（三谷幸喜・作・演出「笑の大学」最高でした）、そのお店に行きました。

メニューは何通りかあるのですが、基本のものはベースとメイン料理を頼むというものです。

並んでどれにしようか悩んでいたとき、いつもより悩みが少ないことに気づきました。

「日本語で説明があって、日本語で考えられている」

そういえば、日本で食べるのは初めてで、いつも英語のメニューと英語の注文と脳内格闘していたので、オーダーだけでちょっとした仕事でした。

日本語で注文できるって、とてもうれしいことですね。

相変わらずおいしかったです。