東京事務所長日記 令和5.3.7(昭和時代)

登録日:2023年3月7日

~東京事務所長です~

 

帰省した時、妹と姪っ子と人魚マークのカフェに行きました。

姪っ子のマイブームがカフェで勉強するというものらしいです。

 

ちょうど歴史のドリルをやっていて、いちおう中高歴史の教員免許を持っている私は横目でチラチラ眺めながらスプリングラテを飲んでいました。

すると、その時代の説明から「○○時代」という答えを出す問題で、「昭和時代」と答える問題がありました。

昭和生まれの私はちょっとショックでした。

「○○時代」って、平安時代とか江戸時代とかの歴史の時代のハズ。

まさか、自分が生きてきて、はっきり思い出される時が既に歴史になっているなんて…。明治時代や大正時代と同系列…。

いつの間にか時は流れているのですね。

 

ちなみに、問題文は「最初の頃は戦争の時代だったが、その後は平和の道を歩み始め、経済的にも成長した時代」というような文でした。

現在の「令和時代」30数年後にはどのような問題文で出されているのでしょうか。

 

 

  

 

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