東京事務所長日記 令和5.5.31(銭湯)

登録日:2023年5月31日

~東京事務所長です~

 

 たまには、大きなお風呂につかりたいなと思い、東京の銭湯について調べてみました。 

 

我々世代には、かぐや姫の「神田川」の歌詞にでてくる「横町の風呂屋」も懐かしいところですが、かつて西早稲田にあった「安兵衛湯」という名の銭湯がその風呂屋だったそうです。

残念ながら30年以上前に廃業となっているようです。

 

今でも、東京にはたくさんの銭湯があるようですが、最近ではその数が減りつつあるようです。

特に都心部や商業地にある銭湯は、土地の高騰などの問題があり、経営が厳しいようです。

しかしながら、銭湯には日本文化や風習が根付いていて、家庭にお風呂があっても、銭湯に通うという人がいたり、外国人観光客にも日本の文化を体験する機会の一つとして人気があるようです。

 

私が住む界隈には銭湯がないようなので、どこか昭和の雰囲気の残る銭湯を見つけて、行ってみたいと思います。

 

あのぬるっとした榊原のお湯も恋しいなぁ。

 

 榊原温泉湯の瀬

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