東京事務所長日記　令和5.6.21（夏至）

～東京事務所長です～

今日は夏至です。

北半球では、1年のうちで昼の時間が最も長くなる日。

こちら東京では、4時25分が日の出で19時が日の入りです。ちなみに津市は4時41分が日の出で,19時11分が日の入りです。

一番長いといわれる昼の時間も5分ほど差があるようです。

冬至にはかぼちゃを食べる風習がよく知られていますが、さて夏至に食べるものは？といわれると考えてしまいます。

調べてみると、冬瓜（とうがん）がまず紹介されています。そういえばそうですね。

夏なのに冬の瓜か・・・れっきとした夏野菜だそうです。

そして、夏至に食べるものは地域によっても違いがあるようで、 関西地方ではタコ、 関東地方は新小麦の焼き餅、京都は水無月という和菓子、 福井では焼き鯖と多種多様に紹介されています。

そして、 三重県ではミョウガを食べると紹介されていました。

夏至にミョウガを食べるって私は聞いたことがありませんでした。

これって恥ずかしいことを言っているかもしれませんが、この事知っている方こそっと教えてください。