東京事務所長日記　令和5.8.17（ローカル鉄道の旅）

～東京事務所長です～

 

 

これまでも「路面電車」や「特急南紀新型車両」など鉄道の話題に触れさせていただいています。

 

幼い頃に親戚のおじさんに「時刻表」の見方を教えてもらってからの鉄道ファンで愛読書は「時刻表」という時期もありました。 

鉄道ファンには。「乗り鉄」、「撮り鉄」などカテゴリーがあるようで時刻表好きは「スジ鉄」と言うそうです。

 

今では時刻表も見なくなりましたが、鉄道に乗ることも、見ることも好きで、新幹線を見るだけでワクワクしてしまいます。 

 

前置きが長くなりましたが、近場のローカル鉄道ということで「流鉄流山線」に乗ってきました。 

 

「流鉄流山線」は流鉄株式会社の唯一の路線で、千葉県松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ、わずか6駅、5.7kmの路線です。

都心から一番近いローカル線といわれています。　

 

最近では赤と黄の車両をつなげた「オムライス電車」が話題を集め、その人気の高まりに「オムライス」で沿線の街おこしをしようという動きもあるようです。

 

ちなみにIC系交通カードは使えませんでしたので、久しぶりに切符を買いました。

ここが鉄道ファンの心をくすぐるところなのではないでしょうか。

 

これからも鉄道の旅をご紹介できればと思っています。

 

 

　　

　　馬橋駅にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘッドマークがオムライストレイン

　　

　　ちょっとわかりにくいですが赤と黄の2両編成　　　　　　　流山駅