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美里地域の3つの小学校で、小学校の運動会と地区の運動会を合同で行い、児童と地域の皆さんとがスポーツを通じてふれあいました。高宮小学校で行われた高宮小・高宮地区合同運動会では、お菓子釣りやパン食い競走などユニークな競技に汗を流し、秋の一日を楽しんでいました。
経ヶ峰ハイキングが開催され、参加者は秋の風を感じながら819メートルの山頂を目指しました。毎年楽しみにして参加する人や日頃の体力チェックとして登る人も多く、山頂では360度広がる景色を前にお弁当を食べたり植樹をおこなったりしました。
上野小学校の6年生が、みえ大学と協同し、東日本大震災をきっかけに防災の目で自分たちの町を見つめ直す「防災タウンウオッチング」を行いました。見慣れた場所にも地震や津波のときに危険な箇所があることを発見したり、自分や友達、周りの人の命を守るためにどうすればよいかを考えたりしながら、避難場所や避難ルートを地図に書き込みました。
芸濃地域スポーツ大会ボウリングの部が開催されました。和やかな雰囲気の中、10代から70代まで42人の参加者が、楽しみながらスコアを競い合いました。
いちし中学校グラウンドでいちし地域の幼稚園4園による連合運動会が開催されました。園児たちは、初対面の友達とかけっこや玉入れなどの競技を楽しみ、交流を深めました。
津市森林セラピー基地グランドオープン2周年記念イベント「セラ女プラスワン ノルディックウオーキング」が北畠歴史探索コースで行われました。参加者は道の駅美杉をスタートし、途中、講師による実技講演を受けたりしながら、穏やかな秋晴れの中、約7キロメートルのコースを満喫しました。
久居二ノ町商店街周辺と久居市民会館で、久居まつりが開催されました。例年おなじみの80メートルの長巻きずしやステージ発表に加え、今年は久居の昔を知ることができる久居昔ばなし、有名写真家による撮影会、エコ工作の空きビンサンドブラスト体験など盛りだくさんでした。また、仮装大笑も勝俣州和さんと小森純さんのダブルゲストで行われ、多くの来場者でにぎわいました。
吉田沙保里選手が9月に行われたレスリング世界選手権女子55キログラム級で9連覇を達成した報告会を行いました。津市まんなか広場に集まった市民の皆さんを前に吉田選手は、応援してくれたことへの感謝の気持ちを述べ、今後の活躍を誓いました。来年開催されるロンドンオリンピックでの活躍も期待されます。
久居一色町公会所で、「一色町敬老のつどい」が開催され、地域の皆さんによる手作り料理と、演芸やカラオケなどの披露でお祝いをしました。なお、この催しには、自治総合センターのコミュニティ助成事業(宝くじ助成)により購入した備品が活用されています。
白山総合文化センターで、ふれ愛フェスタがあり、白山 地域の観光や物産、歴史にふれるざまざまな催し物が行われました。地元の特産品の販売コーナーでは、新鮮な農産物などを買い求めようとたくさんの人が訪れていました。
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