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河芸第2グラウンドでかわげマレットゴルフ教室&大会が開催されました。ルールやマナー、実技の講習会をおこなった後、グループに分かれコースを回った参加者の皆さんは、カップインの喜びを感じながら、初めての大会を楽しみました。
江戸時代から伝わる芸濃町むくもとの市指定無形民俗文化財「むくもと獅子舞」が、むくもと神社などで披露されました。これは3年に1度舞われるもので、獅子頭は、明治3年の台風で折損した国指定天然記念物「むくもとの大椋」の枝を用いたと伝えられています。
河芸町東千里にある尾前神社で市指定無形民俗文化財「獅子舞神楽」が行われました。「獅子舞神楽」は、4年に1度、本場舞いと門舞いが交互に行われるもので、門舞いの年に当たる今年は、地域の小学生から大人まで25人が、3日間かけて約100戸を回って舞いを披露しました。
メッセウィング・みえで成人式が行われ、2,819人の新成人が大人の仲間入りをしました。会場では、中学時代の恩師のビデオレターが映し出され、新成人の皆さんは、懐かしい恩師の温かい激励の言葉に感激していました。
安濃中公民館の女性学級で、省エネ・節電の必要性や原子力発電に関する講座と、環境美化として花の寄せ植えが行われました。参加した皆さんは、冬は電力の需要が高い時間帯が長いといった特徴を聞き、節電の大切さをあらためて学んでいました。
ポルタひさいふれあいセンターで四季の彩り祭り「新春祭」が開催されました。生け花や伊勢型紙などの創作体験コーナーや作品展示、邦楽などの発表会、新春茶会も行われ、訪れた皆さんは、楽しいひとときを過ごしていました。
美杉総合開発センターで、津市健康づくり推進連絡協議会美杉支部による料理講習会が開催されました。参加者は、大根とかきの炊き込みご飯や簡単大根もちなど大根を使った5品を調理し、食材としての大根の新しい魅力に大満足でした。
美里地域3小学校の3年生が美里ふるさと資料館を訪れ、昔の農器具を見学しました。子どもたちは、美里ボランティアガイド会からコンバインなどの機械がない時代の稲刈りや脱穀の様子を聞き、昔の農作業の大変さに思いを巡らせていました。
波瀬公民館で新春の集いが開催され、市指定無形民俗文化財「野口御神楽」が披露されました。獅子舞は、神が宿ったかのようにたてがみや御幣を振り上げて激しく勇壮に舞っていました。
久居市民会館でひさい音楽祭が開催されました。久居地域3中学校の吹奏楽部による合同バンドがオープニングを飾り、締めくくりには会場全体で合唱するなど、出演者と観客が一緒になって音楽に親しむ一日となりました。
安濃中央総合公園周辺で、津シティマラソン大会が開催され、冬晴れの寒気をついて、2,552人のランナーが健脚を競いました。ゲストランナーで元バドミントン日本代表の小椋久美子さんと、前葉市長は2キロメートルとジョギングの部に出場し、参加した他の選手と一緒に爽やかな汗を流していました。
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