「広報津」平成27年1月1日/第217号(音声読み上げ) 津市長が選ぶ平成26年市政の10大ニュース

登録日:2016年2月25日

 このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。
 広報津(PDF版)は広報津(PDF/9.31MB)からご覧いただけます。

 

12ページ目から13ページ目  

津市長が選ぶ平成26年市政の10大ニュース

1 台風第11号で被災

 台風第11号が8月9日から10日にかけて襲来。県内初の大雨特別警報が発表され、市内に甚大な被害をもたらし、国が激甚災害に指定。災害復旧事業箇所は1,610カ所、災害復旧事業費見込額は約31億8,000万円(平成26年11月30日現在)

2 映画「WOOD JOB!-神去なあなあ日常-」を生かしたシティプロモーションの全国展開

 映画の舞台「津市美杉」を全国にPRするシティプロモーションを展開。WOODJOB!神去なあなあ日常記念館の開館(1万2,095人来館)、ロケ地ツアーの開催(15回実施)、JR山手線へのラッピング広告、ようこそ神去村へ!&三重テラスin赤坂サカスの開催など

11月19日水曜日 Blu-ray&DVD発売!(11月5日水曜日 レンタルリリース)

3 津市バイオマス産業都市構想始動

 3月28日、国からバイオマス産業都市として認定。9月22日、木質バイオマス発電プロジェクトへの参画企業であるJFEエンジニアリング株式会社とバイオマス産業都市構築に関する包括連携協定を締結

4 吉田沙保里選手、西岡良仁選手世界で大活躍

 吉田沙保里選手が、世界選手権で世界大会15連覇、アジア大会で4連覇を達成。西岡良仁選手が、アジア大会テニス競技男子シングルスで日本人選手として40年ぶりの金メダル、男子団体で銅メダルを獲得

5 津市職員2,500人体制を実現

 平成26年4月、合併時に目標として定めた平成27年度末での職員2,500人体制を、2年前倒しで実現。人件費(正規職員)は単年度で48億円減、削減額累計(平成18から25年度)は222億円

合併前の旧10市町村の正規職員数(平成17年4月1日)
3,119人

から

平成26年4月1日現在の正規職員数
2,499人

事務処理の簡素化、重複事務の統合等による行政効率の向上

6 津市地区社協連絡協議会の設置

 5月15日、市内43の地区社会福祉協議会を体系化し、組織力を持って事業展開を行うため、地区社会福祉協議会の連合体として「津市地区社協連絡協議会」を設置

7 中国鎮江市との友好都市提携30周年

 1984年6月11日に津市と中国鎮江市が友好都市を提携して30周年。11月10日、訪問した鎮江市で鎮江市長と会見を行い、将来に向けて都市間交流を進めていくことを確認

8 津市美杉総合文化センター・市美杉庁舎を新設

 4月1日、旧美杉東小学校の跡地に津市美杉総合文化センター・市美杉庁舎を新設

9 津市の情報誌「津ぅWalker」を発刊

 地域情報誌を活用した情報発信を行うため、株式会社KADOKAWAと連携して、2月22日に津市のグルメや観光地などの魅力を多数収録した「津ぅWalker」を2万2,222部発刊。完売店続出のため5月に増刷

10 プレハブ校舎の解消を決定

 建設から10年以上が経過した南が丘小学校および西が丘小学校のプレハブ校舎を、新校舎を建設することで解消する方針を決定

南が丘小学校プレハブ校舎

平成26年度 設計実施
平成27年度 着工予定

西が丘小学校プレハブ校舎

平成27年度 設計予定
 


記事の先頭へ 目次へ

10ページ目から11ページ目へ 14ページ目から17ページ目へ

このページに対するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ先

政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339