平成19年7月31日(火曜日)から8月10日(金曜日)まで
市内のスーパーマーケット9店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて426個の商品を検査した結果、1.9パーセントにあたる8個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。
風袋量の軽視または無視が主な原因と考えられます。
量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋についてなどの指導を行いました。
また、商品量目が不足している商品が多かった事業所については、再度立入検査を行い、改善状況の確認を行っています。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足率 (パーセント) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 110 | 110 | 0 | 0.0 |
魚介類 | 118 | 118 | 0 | 0.0 |
野菜等 | 93 | 93 | 0 | 0.0 |
調理食品等 | 105 | 97 | 8 | 7.6 |
合計 | 426 | 418 | 8 | 1.9 |