平成22年度商品量目立入検査(中元期)

登録日:2017年7月28日

平成22年度商品量目立入検査(中元期)の結果

実施期間

6月21日(月曜日)から7月6日(火曜日)まで

立入店舗

市内のスーパーマーケット11店舗

検査結果

商品量目不足商品について

食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて559個の商品を検査した結果、5.2パーセントにあたる29個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。

量目不足の原因

風袋量の軽視や無視、自然乾燥による減量、粗雑な計量などが主な原因と考えられます。

是正措置

量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋についてなどの指導を行いました。
また、商品量目が不足している商品が多かった事業所については、再度立入検査を行い、改善状況の確認を行いました。

検査結果内訳 

検査結果内訳
商品の種類 検査個数 正量個数 量目不足個数 量目不足率
(パーセント)
食肉類 120 120 0 0
魚介類 161 160 1 0.6
野菜等 139 130 9 6.5
調理食品等 139 120 19 13.7
合計 559 530 29  

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