6月21日(月曜日)から7月6日(火曜日)まで
市内のスーパーマーケット11店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて559個の商品を検査した結果、5.2パーセントにあたる29個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。
風袋量の軽視や無視、自然乾燥による減量、粗雑な計量などが主な原因と考えられます。
量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋についてなどの指導を行いました。
また、商品量目が不足している商品が多かった事業所については、再度立入検査を行い、改善状況の確認を行いました。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足率 (パーセント) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 120 | 120 | 0 | 0 |
魚介類 | 161 | 160 | 1 | 0.6 |
野菜等 | 139 | 130 | 9 | 6.5 |
調理食品等 | 139 | 120 | 19 | 13.7 |
合計 | 559 | 530 | 29 |