市民の皆さんに、市内の多様な自然を身近に親しんでいただけるよう、津市の自然を紹介した本「つし自然ガイドブック」と、持ち歩いて市内の自然路などを散策できる「ハンドマップ」を販売・配布しています。
ハンドマップを手に、青山高原をはじめとした緑あふれる山々、南北に延びる海岸線に広がる砂浜や長年の人の活動を通じて形成、維持されてきた里山など、津市の自然の中を散策してみませんか。
【販売場所】市本庁舎6階環境保全課、各総合支所地域振興課
【販売価格】1冊 1,000円
無償配布 注:下記リンクから印刷可能です。
農林業などに伴う長年の人の活動を通じて形成・維持されてきた自然環境で、多様な生物の生息環境や伝統文化の基盤としても重要視されています。
詳しくは「里地・里山の保全について」(環境省ホームページ、外部リンク)をご覧ください。
里山の保全に関する活動を行っている団体 NPO法人みえ里山自然ふれあいの会(外部リンク)
人手が加わることにより生物生産性と生物多様性が高くなった沿岸海域で、里海は、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な海域です。
詳しくは「里海ネット」(環境省ホームページ、外部リンク)をご覧ください。
里海の保全に関する活動を行っている団体 ウミガメネットワーク三重(外部リンク)
市本庁舎
西丸之内23-1