平成25年6月21日(金曜日)から7月25日(木曜日)まで
市内のスーパーマーケット7店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて286個の商品を検査した結果、1.0パーセントに当たる3個の商品に量目公差を超える内容量の不足が見つかりました。
風袋量(ふうたいりょう)の軽視、自然乾燥による減量などが主な原因と考えられます。
量目不足の見つかった事業所に対し、適正計量の徹底を促し、計量器の正しい使用方法や風袋についてなどの指導を行いました。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足数 (パーセント) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 77 | 77 | 0 | 0 |
魚介類 | 76 | 76 | 0 | 0 |
野菜類 | 73 | 72 | 1 | 1.4 |
調理食品等 | 60 | 58 | 2 | 3.3 |
合計 | 286 | 283 | 3 | 1.0 |