住宅用火災警報器を設置しましょう

登録日:2016年12月13日

住宅用火災警報器の設置で助かる命があります 

 住宅用火災警報器は、新築住宅は平成18年6月から、既存住宅は平成20年6月から設置が義務付けられています。

 設置が義務付けられている場所は、「寝室」および「階段の上端(寝室が1階以外にある場合)」で、煙式の住宅用火災警報器を設置してください。

 また、設置義務はありませんが、台所に「熱式の住宅用火災警報器」の設置および他の居室でも連動して警報音が鳴る「連動型住宅用火災警報器」の設置をお勧めします。

 住宅用火災警報器の多くは電池式で、電池の寿命は約10年です。定期的に作動確認をして、異常があれば交換などしてください。

住宅用火災警報器に関する質問などは、下記のお問い合わせ先へお気軽にお尋ねください。

また、住宅用火災警報器を含む住宅防火関係について詳しくは、下のバナーをクリックしてください。

住宅用火災警報器の維持管理「総務省消防庁」(外部サイト)

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消防本部 予防課
電話番号:059-254-0354