現在、長野城跡への道(林道高狭ケ野線)で崩落があり、通行止めを行っています。
なお、通行止めの解除については、改めて同ホームページでお知らせします。
問い合わせ 美里総合支所地域振興課 電話番号059-279-8115
五百野皇女墓(いおのひめ) 皇女が伊勢神宮を祭るため斎王として遣わされ、その帰途にこの地で亡くなったとされています。御霊は、高宮神社に祀られ、毎年お祭りが行われています。 ところ 美里町五百野(五百野バス停付近) |
延命地蔵尊 古くから下之郷地区の人々が手厚くお守りしており、第二次世界大戦のときにこの地区から出征した人は、ひとりも戦死しなかったことから、延命地蔵と呼ばれています。 ところ 美里町五百野(下之郷集会所前) |
美里フラワービレッジ 地域で採れた野菜、果物、切り花などを販売する産地直売施設 ところ 美里町足坂(グリーンロード沿い) 営業日 水曜日から金曜日まで、8時から12時まで/ 土曜日・日曜日、8時から14時まで 休業日 月曜日・火曜日 |
みさとの丘 美里総合支所周辺の丘陵に、グラウンド、テニスコート、多目的広場、文化センター、体育館、福祉センター、保健センターなどが整備され、休日には、スポーツ施設や公共施設の利用者でにぎわっています。 ところ 美里町三郷(総合支所周辺) |
立岩(たていわ) 橋の下流にある砂岩層が2枚折れ重なった奇岩で、15畳敷ほどあります。中ほどには梵字が刻まれており、古来より夫婦岩として、また立岩大明神として信仰されています。 ところ 美里町南長野(分郷バス停付近) 注:津市有形民俗文化財に指定 |
貝石山(かいせきざん) 一志層群といわれる新生代第三紀中新世に属し、二枚貝、巻き貝等の化石が多いことから貝石山と呼ばれています。砂岩の化石床が露出する奇勝は、県の天然記念物に指定されています。 ところ 美里町三郷(柳谷集落内) 注:三重県天然記念物に指定 |
青山高原(風力発電施設) 青山高原の南側に24基、笠取山付近に8基、長野峠付近に19基の風力発電施設が稼働しています。 ところ 美里町、榊原町(青山高原) |
長野神社 長野家2代当主・祐藤が経ケ峰の中腹にあった安濃国造社を、正応2年(1289年)にこの地に移したのが、長野神社の起源とされる。毎年8月15日には市無形民俗文化財の祇園踊りが境内で催される。 ところ 美里町北長野(長野バス停より600メートル) 「祇園踊り(かんこ踊り)」については、美里の無形民俗文化財をご覧ください。 |
めなし地蔵 細野地蔵尊とも呼ばれ、特に眼病に霊験あらたかと伝えられています。毎月24日の例祭、4月・7月の大祭には近在からも多くの参拝客が訪れます。 とき 大祭は4月24日、7月24日、9時30分頃から ところ 美里町北長野(長野バス停より2.4キロメートル) |
長野宿(ながのしゅく) 道の両側に家が並んでいる集落で、ほとんどの家が屋号を持っています。かつては問屋が設けられていました。 ところ 美里町北長野(北長野バス停付近) |
南北朝時代から室町時代のころ、この城を本拠にして、旧安濃郡と菴芸郡を支配した国人領主・長野氏の城。標高540メートルの山城は、中世の代表的城跡として、昭和57年(1982年)、国の史跡に指定されました。 長野城跡 美里町桂畑(桂畑集落より4.8キロメートル) 注:国史跡に指定 6月29日(土曜日)に長野城跡への道(林道高狭ケ野線)で崩落があり、現在、通行止めを行っています。 なお、通行止めの解除には、しばらく時間を要します。 解除の目処が立ちましたら、改めて同ホームページでお知らせします。 |
三船の滝(みふねのたき) 三船ケ谷と呼ばれる渓谷は、伊賀街道を通る旅人にとって交通の難所であると同時に、奇岩の間を流れ落ちる清流は旅の疲れを癒す眺めとなっていました。箱状に削られた岩が船の形に見えることから「三船の滝」と呼ばれていました。 ところ 美里町平木(平木口バス停付近) |
三船の常夜燈 弘化3年(1846年)に建立された美里地域最大の常夜燈で、台座には近在のみならず、遠く奈良、大阪方面の寄進者の名前が刻まれています。 ところ 美里町平木(安養寺付近) 注:津市有形民俗文化財に指定 |
義犬塚(いぬづか) 「勢陽雑記」に記されている、主人を守るため自分の命をなげうった忠犬の物語。この犬を弔うために主人が建てたお堂が義犬塚として伝えられています。 ところ 美里町平木(新長野トンネル津市側出口より150メートル) |
蛙石(かえるいし) 旧伊賀街道沿いに佇む大きな石は、いつ頃からかその形が蛙に似ていることから、旅人らに「蛙石」と呼ばれてきました。 ところ:津市美里町平木(新長野トンネル津市側出口より100メートル) |
長野隧道(明治のトンネル) 明治18年(1885年)に開通した石造のトンネル。アーチ状に組まれた石は、近代の石造建築の遺産として貴重なものです。 ところ 美里町北長野(旧長野トンネル付近) |
経ヶ峰登山道 標高819メートルの経ヶ峰は手軽なハイキングコースとして市民に親しまれており、美里地域からのいくつかの登山ルートが整備されています。 美里地域からの登山ルートについては、経ヶ峰ハイキングコースをご覧ください。 |
大日如来像 元船山寺に伝わる、珍しい鉄製の仏像。鉄製の仏像は関東を中心に、全国でも数十体しか確認されていない。 ところ 美里町船山(船山公民館より200メートル) 注:津市文化財(彫刻)に指定 |
馬頭観音菩薩像 福徳寺の観音堂に安置されている馬頭観音像。江戸時代に津の四天王寺よりこの地に移されたという。 ところ 美里町穴倉(穴倉バス停より200メートル) 津市文化財(彫刻)に指定 |
家所城跡(いえどころじょうし) 室町時代にこの地域を支配した、国人領主・長野氏の家臣であった家所氏の居城跡です。山の頂上は方形の平地になっています。石垣は無く、土塁で周囲を囲んでいました。 ところ 美里町家所(辰水小学校前バス停より400メートル) 注:津市史跡に指定 |
ジャンボ干支(辰水神社) 昭和61年の「寅(とら)」から作られ始め、今では冬の風物詩となっている「ジャンボ干支」。辰水神社では、毎年年末になるとこの干支が設置され、初詣へと参拝にきた人々を出迎えています。 とき 毎年12月29日から2月下旬まで ところ 美里町家所(辰水小学校北) |
磨崖石仏群 夫婦渕と呼ばれる付近に、大きな天然石に刻みこまれた磨崖仏があります。右岸には七体地蔵、50メートル上流の対岸には、六体地蔵が刻まれ、戦国期の武士を供養するために彫られたともいわれています(画像は六体地蔵) ところ 美里町日南田(穴倉川沿い) 注:津市有形民俗文化財に指定 |