「広報津」第248号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2016年4月16日

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。


折り込み紙4

健康づくりだより

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

保健センター一覧

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 注:保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 注:保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 注:保健師が不在の時があります。

赤ちゃんの離乳食教室

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。

定員

先着各30人(初めての人優先)

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

4月25日月曜日から各保健センターへ

教室概要
教室名 ところ とき 対象
赤ちゃんの離乳食教室「スタート編」 河芸保健センター 5月18日水曜日13時30分から15時まで 離乳食開始前、または開始したばかりの乳児を持つ保護者
幼児食へつなごう!離乳食教室「ステップアップ編」 久居保健センター 5月27日金曜日10時から11時30分まで 離乳食に不安がある、生後10カ月頃からの乳幼児を持つ保護者

 

マタニティー倶楽部

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに各保健センターへ

マタニティー倶楽部開催日程
ところ とき 内容など
中央保健センター 5月18日水曜日13時30分から15時30分まで 妊娠中の食事について(栄養士)
久居保健センター 5月25日水曜日10時から12時まで 赤ちゃんと楽しむ絵本(図書館職員)、赤ちゃんとの生活(保健師)

 

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

5月19日木曜日14時から15時30分まで

ところ

中央保健センター

定員

先着4人

申し込み

4月25日月曜日から同保健センターへ

幼児健康診査のご案内(無料)

津市では、幼児期の発達の節目である1歳6カ月児と3歳児に対して、保健センターで健康診査(集団健診)を行っています。

この健康診査は母子保健法で定められた健診で、発育・発達を確認する機会になるため、全ての子どもの受診を推奨しています。対象者には健診の約1カ月前に案内を通知します。

保健師は、あなたの身近なパートナーです。一緒にお子さんの成長を見守っていきます!

診査日程
診査 対象 とき ところ
1歳6カ月児健康診査 1歳6カ月児から7カ月児 木曜日13時から14時30分受け付け 中央保健センターまたは久居保健センター
3歳児健康診査
 
3歳5カ月児から6カ月児 木曜日13時から14時30分受け付け 中央保健センターまたは久居保健センター

注:通知された日の都合が悪い場合、日程を変更できますのでご連絡ください。
注:転入などで通知が届いていない場合は、最寄りの保健センターにお問い合わせください。

出前健康教室・健康相談 元気づくり教室の活用を(無料)

地域の団体やPTA活動などに保健師・栄養士・歯科衛生士などが出向き、健康講話や体操、健康相談を行う「元気づくり教室」を開催しています。

回数

年に2回程度(原則として木曜日を除く月曜から金曜日の9時から17時)

内容

健康に関すること(例:骨の健康、生活習慣病予防など)

申し込み

開催予定日の1カ月前までに各保健センターへ

津市母子保健推進員(愛称:つぼみん)を募集
津市第2次健康づくり計画分野別の取り組み「人とのつながりをつくろう」

保健センターでは、地域で健康づくりの推進役となる「ヘルスボランティア(健康づくり推進員・食生活改善推進員・母子保健推進員)」を養成しています。

今回募集する母子保健推進員は、子育て中の人の身近な相談役として、安心して子育てができるように見守るヘルスボランティアです。母子保健推進員として活動してみませんか。

対象(下記の全てを満たす人)

  • おおむね65歳までの女性
  • 母子保健に対して熱意があり、個人情報に配慮の上、責任を持ってボランティア活動できる人
  • 養成研修会(教室などの見学を含め5回程度)に出席できる人

活動内容

  • 訪問を希望する妊婦への家庭訪問
  • 乳幼児のいる家庭への訪問
  • マタニティー倶楽部、のびのび身体計測、赤ちゃんの離乳食教室などへの協力
  • 子育てひろばの開催
  • 研修会(年3回程度)への参加など

養成研修会

とき

5月20日金曜日、6月3日金曜日・15日水曜日、7月27日水曜日いずれも10時から12時まで
注:上記日程のほか、6月から7月中に子育てひろば、赤ちゃんの離乳食教室などの見学があります。

ところ

一志保健センター

申し込み

5月13日金曜日までに直接窓口または電話で一志保健センター(電話番号295-0112)へ

つぼみんのコメント「母子保健推進員は、『津市の母子をみんなで支えよう』という願いをこめて、愛称つぼみんとして活動しています。」

予防接種を計画的に受けましょう。平成28年度定期予防接種対象年齢

病気にかかりやすい時期を考慮して定められた期間(標準的な接種期間)にできるだけ接種を受けましょう。

予防接種 ヒブ(インフルエンザ菌b型)

  • 対象年齢 2カ月から60カ月未満
  • 標準接種期間 2カ月から5カ月未満

27日から56日の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。初回接種終了後、7から13カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

予防接種 小児肺炎球菌

  • 対象年齢 2カ月から60カ月未満
  • 標準接種期間 2カ月から5カ月未満

27日以上の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。初回接種終了後、60日以上の間隔を空けて生後12カ月以降に追加接種(1回)を受けます。

予防接種 結核(BCG)

  • 対象年齢 1歳未満
  • 標準接種期間 生後5カ月から8カ月未満

生後5カ月から8カ月の間に1回接種を受けます。

予防接種 ジフテリア(D)・百日せき(P)・破傷風(T)・ポリオ(IPV)【DPT-IPV、DPT、IPV】

  • 対象年齢 3カ月から90カ月未満
  • 標準接種期間 3カ月から1歳未満

20日から56日の間隔を空けて初回接種(3回)を受けます。 初回接種終了後、12から18カ月の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

予防接種 ジフテリア・破傷風【DT】第2期

  • 対象年齢 11歳から13歳未満
  • 標準接種期間 11歳から12歳未満

1回接種

予防接種 麻しん・風しん混合【MR】

1期

標準接種期間 1歳から2歳未満
1回接種

2期

平成22年4月2日から平成23年4月1日生
標準接種期間 5歳から7歳未満
1回接種(幼稚園などの年長児)

予防接種 水痘

  • 対象年齢 1歳から3歳未満
  • 標準接種期間 1歳から2歳未満

生後12カ月から15カ月までに1回目を受けます。1回目接種後、6カ月から12カ月の間隔を空けて2回目を受けます。

予防接種 日本脳炎(平成19年4月2日から生まれ)

1期
  • 対象年齢 6カ月から90カ月未満
  • 標準接種期間 3歳から5歳未満

6日から28日の間隔をあけて初回接種(2回)を受け、初回接種終了後、6カ月からおおむね1年の間隔を空けて追加接種(1回)を受けます。

2期
  • 対象年齢 9歳から13歳未満
  • 標準接種期間 9歳から10歳未満

1回接種

予防接種 日本脳炎(平成19年4月2日から平成21年10月1日まで生まれ)

平成22年3月31日までに日本脳炎第1期の予防接種が終了していない人については生後6カ月から90月に至るまでの間、または9歳以上13才未満で未完了分の予防接種を定期接種として行うことができます。

日本脳炎の特例措置

予防接種実施規則により平成7年4月2日から平成19年4月1日に生まれた人は1期については20歳未満までの間、2期については9歳から20歳未満までの間に定期接種として接種ができるとされています。

予防接種 ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)

  • 対象年齢 平成12年4月2日から平成17年4月1日生まれの女子(小学6年生から高校1年生相当)
  • 標準接種期間 12歳から14歳未満
  • ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防ワクチンは、平成25年に厚生労働省から通知があり、現在接種を積極的にはお勧めしていません。ワクチンの副反応については調査中です。ただし、希望者は引き続き接種することができますので、医師にご相談ください。
  • 長期にわたり療養を必要とする疾病で厚生労働省令が定めるものにかかったなど、特別の事情があり予防接種を受けることができなかったと認められる人は、特別な事情がなくなった日から起算して2年間、定期予防接種の対象になりました。ただし、ヒブは10歳に達するまで、小児用肺炎球菌は6歳に達するまで、BCGは4歳に達するまで、4種混合(DPT-IPV)は15歳に達するまでを年齢上限とします。
  • B型肝炎予防接種は平成28年10月以降の予定です。
  • スケジュールなど詳しくは最寄りの保健センターにお問い合わせください。

健康づくりだよりの問い合わせ

健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3287


前のページへ

次のページへ

第248号の目次へ

このページに対するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ先

政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339