「広報津」第255号(音声読み上げ)環境だより

登録日:2016年8月1日

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。


折り込み紙1

環境だより 平成28年 第4号

「山、川、海、人が共生する元気なまち 津」をめざして

平成28年8月1日発行
環境政策課 電話番号229-3139 ファクス229-3354

ペットボトルの収集は月2回です

近年、ペットボトルは飲料用だけでなく、調味料の容器などにも幅広く使われるようになったこともあり、ごみ一時集積所には大量のペットボトルが積み上がっています。特に暑いこの時期は、飲料品の消費に伴いペットボトルの排出量も増え、置き場に困る家庭も多いようです。そこで4月1日から、月1回だったペットボトルの収集を、月2回に増やしました。

ペットボトルを出すときは、次のことを守ってください。

  • 識別表示マークの付いたペットボトルが対象
  • キャップ、ラベルは取り外して容器包装プラスチックに
  • 必ず中身を使い切り、きれいにする
  • 透明または半透明の袋に入れて出す

汚れが取り切れない容器包装プラスチックは、燃やせるごみの日に

汚れが取り切れない容器包装プラスチックはリサイクルできません。4月1日からは、汚れが取り切れないものは燃やせるごみとして処理しています。家庭で分別するときに、汚れが取り切れないものは、燃やせるごみとして出してください。

容器包装プラスチックは汚れを取り切ってから

容器包装プラスチックに該当するもの
  • プラマークがついているもの
  • 中身を使い切り、空になったプラスチック製の容器や包装
  • フタやキャップなど、容器や包装の一部になっているもの
  • 商品の保護または固定に使われているもの、フタやトレイに準ずるもの

汚れが取り切れない容器包装プラスチックは燃やせるごみに

燃やせるごみに該当するもの

マヨネーズ、歯磨き粉などのチューブ類、食用油のボトル、レトルト食品袋、しょう油の容器、わさびなどの小袋など

地球に優しい!生ごみを減らすひと工夫

家庭から排出される燃やせるごみの大半は生ごみです。ごみの重量が減ると、焼却炉の燃焼効率が上がったり、収集車の燃費がよくなったりして、CO2(二酸化炭素)の発生抑制にもつながります。各家庭の生ごみを減らす小さな取り組みが、市や地球全体では大きな効果につながります。ごみの減量に皆さんのご協力をお願いします。

買い方・作り方で工夫

  • 安くても余分なものは買わない。
  • 食べる分だけ作り、残さず食べる。
  • 野菜の皮や芯なども料理に使い、生ごみ自体を減らす。

水にぬらさない

  • 野菜などで使えない部分は洗う前に取り除き、水分を含んでいるものとは別にする。
  • 三角コーナーは水がかかりにくい場所に置き、最後にひと絞りするとさらに効果的。
  • 雨水が入らないよう、ごみ袋の口を確実に縛る。

シロモチくんのコメント ごみの水切りをすると、臭いが抑えられるだけじゃなくて、軽くなってごみ出しも楽になるよ!ぜひ実践してみてね。

生ごみの堆肥化

  • 生ごみ処理機やコンポスト容器を利用して、堆肥化または減量化する。
家庭用生ごみ処理機などの購入費用を助成します

日常生活で出る生ごみを堆肥化または減量化するために、生ごみ処理機などを購入した人に補助金を交付していますので、ぜひご利用ください。

ただし、生ごみ処理機の消耗品(発酵剤など)は補助対象外です。

補助金額(1世帯当たり1基)
  • 生ごみ処理機 購入金額の2分の1(上限2万5,000円)
  • コンポスト容器 購入金額の2分の1(上限3,000円)
申し込み

購入後60日以内に、環境政策課または各総合支所地域振興課にある申請書に必要事項を記入し、下記の全てを持参して提出してください。

申込期限

平成29年3月31日金曜日

申し込みに必要なもの
  • 購入領収書(購入者氏名・購入年月日・購入金額・メーカー名・商品名・販売店名が記載されているもの。簡易なレシートは不可)
  • 印鑑(スタンプ印を除く)
  • 購入者名義の預金通帳

問い合わせは環境政策課まで 電話番号229-3258 ファクス229-3354

資源ごみはエコ・ステーションへ

市内に6カ所ある「エコ・ステーション」では、古紙類や小型電子機器などの資源ごみを回収しています。ごみ一時集積所には出せないパソコン(モニターを含む)や携帯電話の回収も行っていますので、ぜひご利用ください。なお、パソコンの個人情報のデータは、搬入前に必ず消去してください。

エコ・ステーション一覧

明神リサイクルストックヤード

久居明神町2108-1 電話番号255-8843(久居総合支所地域振興課内)

搬入できる日時

毎週水曜日土曜日日曜日の8時30分から16時30分まで
12月29日から1月3日までを除く

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、びん、ペットボトル、小型電子機器、その他プラスチック、容器包装プラスチック(汚れが取り切れないものは燃やせるごみへ)

西部クリーンセンター

片田田中町1304 電話番号229-3258(環境政策課内)

搬入できる日時

毎週月曜日から金曜日まで、日曜日の9時から12時までと13時から16時まで
祝・休日、12月31日から1月3日までを除く

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル、小型電子機器

河芸エコ・ステーション

河芸町久知野392 電話番号244-1706(河芸総合支所地域振興課内)

搬入できる日時

毎週火曜日木曜日土曜日日曜日、12月29日30日の8時30分から16時30分まで(12月30日は12時まで)
12月31日から1月3日までを除く

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル、小型電子機器

香良洲エコ・ステーション

香良洲町3958-9 電話番号292-4308(香良洲総合支所地域振興課内)

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル、小型電子機器

搬入できる日時

毎週月曜日火曜日木曜日から日曜日まで、12月29日30日の7時30分から12時までと13時30分から16時45分まで(12月30日は12時まで)
12月31日から1月3日までを除く

芸濃エコ・ステーション

芸濃町北神山1450 電話番号266-2516(芸濃総合支所地域振興課内)

搬入できる日時

毎週水曜日日曜日12月29日30日の9時から16時30分まで(12月30日は12時まで)
12月31日から1月3日までを除く

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル、小型電子機器、金属(50センチメートル角以内のもの)、自転車、危険ごみ(スプレー缶、卓上カセットボンベ、使い捨てライター、蛍光管、乾電池、水銀式体温計)

一志とことめエコ・ステーション

一志町田尻345-1 電話番号293-3008(一志総合支所地域振興課内)

搬入できる日時

毎週土曜日日曜日、12月29日30日の9時から16時30分まで(12月30日は12時まで)
12月31日から1月3日までを除く

搬入品目

新聞、雑誌、ダンボール、飲料用紙パック、衣類・布類、ペットボトル、小型電子機器、金属(50センチメートル角以内のもの)、自転車、危険ごみ(スプレー缶、卓上カセットボンベ、使い捨てライター、蛍光管、乾電池、水銀式体温計)

注:施設により搬入できる品目や日時が異なりますのでご注意ください。問い合わせは平日の8時30分から17時15分になります。気象警報発令時には、受け入れを一時中止する場合があります。

搬入できる使用済み小型電子機器

区分 電話機器の品目

電話機、携帯電話、PHS、ファクシミリなど

区分 映像機器の品目

DVD BD ビデオテープレコーダー・プレーヤー、チューナーなど

区分 音響機器の品目

ラジオ、MD/CDプレーヤー、デジタルオーディオプレーヤー、ICレコーダー、ヘッドホン、イヤホンなど

区分 補助記憶装置の品目

ハードディスク、USBメモリ、メモリーカードなど

区分 理容用機器の品目

ヘアドライヤー、ヘアアイロン、電気かみそり、電気かみそり洗浄機、電気バリカン、電動歯ブラシなど

区分 ゲーム機器の品目

据え置き型、携帯型など

区分 カー用品の品目

ナビゲーション、チューナー、ステレオ、ラジオ、MD/CDプレーヤー、スピーカー、アンプ、VICSユニット、ETC搭載ユニットなど

その他の品目

パソコン(モニター含む)、電子書籍端末、電子辞書、電子計算機、電子血圧計、電子体温計、時計、懐中電灯、上記の付属品(リモコン、ACアダプター、ケーブル、プラグ、ジャック、充電器など)

注:個人情報などのデータは必ず消去してください。搬入したものは返却できません。
注:搬入できないもの 家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)、大型ステレオ、パソコン用プリンター、パソコン用スキャナー、大型コピー機など

津市リサイクルセンターに気軽に遊びにきてください

津市リサイクルセンターでは、環境やリサイクルについて学習・体験できるだけでなく、敷地内に整備された自然公園を歩いて、季節を感じたり自然と触れ合ったりすることができます。ぜひ気軽に遊びにきてください。

津市リサイクルセンター案内

  • 環境学習センター
  • ビジターセンター
  • 見晴らし台
  • パノラマ広場
  • 集いの広場
  • 休憩広場
  • くすのき広場
ビジターセンター・自然公園
利用時間

8時30分から17時15分まで

休館日

年末年始(12月29日から1月3日まで)

問い合わせ

電話番号237-5377

環境学習センター(管理棟2階)
利用時間

9時から17時まで

休館日

月曜日・年末年始(12月29日から1月3日まで)

問い合わせ

電話番号237-1185 ファクス237-5385

環境学習センター開催イベント リメークかぼちゃバッグを作ろう!

風合いや柄の違う木綿で、和洋服をリメークして、バッグを作りませんか。

開催日時

9月10日土曜日 20日火曜日 30日金曜日 9時から12時まで

定員

10人

費用

500円(3回の受講で完成)

持ち物

木綿の古着、裁縫道具、筆記用具

申し込み

8月20日土曜日から9月3日土曜日までに電話またはファクスで環境学習センターへ


前のページへ

次のページへ

第255号の目次へ

このページに対するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?

このページに関するお問い合わせ先

政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339