8月15日、市無形民俗文化財の細野・北長野祇園踊りが行われました。田植えの装束に身を包んだ「かんこ」と呼ばれる踊り手が、胸に「かっこ」(太鼓)を吊り、背中に18本の「しで」を背負いながら、豊作や厄病退散などを願って踊りました。
踊りは、昼と夜に行われ、昼の部の「宮踊り」は長野神社で、夜の部の「寺踊り」は北長野遊園地で行われました。
【昼の部】
【夜の部】
細野・北長野祇園踊り 昼の部
昼の部 長野神社(津市美里町北長野)
細野・北長野祇園踊り 夜の部
夜の部 北長野遊園地(津市美里町北長野)