「広報津」第260号（音声読み上げ）健康づくりだより

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。

---

折り込み紙3

健康づくりだより

平成28年10月16日発行
健康づくり課　電話番号229-3310　ファクス229-3287

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

保健センター一覧

• 中央保健センター　電話番号229-3164
• 久居保健センター　電話番号255-8864
• 河芸保健センター　電話番号245-1212
• 芸濃保健センター　電話番号266-2520
• 美里保健センター　電話番号279-8128
• 安濃保健センター　電話番号268-5800
• 香良洲保健センター　電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
• 一志保健センター　電話番号295-0112
• 白山保健センター　電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
• 美杉保健センター　電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談

保健師による相談や血圧測定などを行います。

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

10月24日月曜日から各保健センターへ

日程

久居保健センター

11月22日火曜日 9時30分から11時まで

河芸保健センター

11月21日月曜日 9時30分から11時まで

安濃保健センター

11月2日水曜日 9時30分から11時まで

美杉（太郎生多目的集会所）

11月2日水曜日 9時30分から11時まで

美杉保健センター

11月11日金曜日 9時30分から11時まで

美杉（伊勢地地域住民センター）

11月16日水曜日 9時30分から11時まで

栄養士による栄養相談

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

10月24日月曜日から各保健センターへ

日程

久居保健センター

11月22日火曜日 9時30分から11時まで

河芸保健センター

11月21日月曜日 9時30分から11時まで

安濃保健センター

11月2日水曜日 9時30分から11時まで

美杉（太郎生多目的集会所）

11月2日水曜日 9時30分から11時まで

美杉保健センター

11月11日金曜日 9時30分から11時まで

美杉（伊勢地地域住民センター）

11月16日水曜日 9時30分から11時まで

マタニティー倶楽部

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに各保健センターへ

日程

中央保健センター

11月9日水曜日 13時30分から15時30分まで
内容　赤ちゃんと楽しむ絵本（図書館職員）、赤ちゃんとの生活（保健師）

久居保健センター

11月30日水曜日 10時から12時まで
内容　妊娠中の食事について（栄養士）

骨こつ健康相談

おおむね20歳から64歳の人を対象に保健師・栄養士による骨密度測定・相談を行います。　注：なお、骨粗しょう症で治療中の人はかかりつけ医での測定をお勧めします。

定員

先着各20人

申し込み

10月24日月曜日から各保健センターへ

日程

中央保健センター

11月21日月曜日 9時30分から11時まで

芸濃保健センター

11月24日木曜日 9時30分から11時まで

香良洲保健センター

11月28日月曜日 9時30分から11時まで

一志保健センター

11月15日火曜日 9時30分から11時まで

赤ちゃんの離乳食教室

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話や離乳食の試食（保護者のみ）、調理体験などを行います。

定員

河芸保健センター先着24人、久居保健センター先着30人　注：初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

10月24日月曜日から各保健センターへ

日程

赤ちゃんの離乳食教室　スタート編

河芸保健センター
11月9日水曜日　13時30分から15時まで
対象　妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

幼児食へつなごう！離乳食教室　ステップアップ編

久居保健センター
11月25日金曜日　10時から11時30分まで
対象　離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

健康な今こそ、がん検診を

がんは、早期に発見し、早期に治療すれば、90パーセント以上が治る病気です。
早期がんは初期症状がない場合が多いため、自覚症状がない健康な今こそ、自分のため、大切な人のためにがん検診を受けましょう！

乳がんにかかる人が増えています

乳がんは、女性がかかるがんで最も多く、生涯を通じて11人に1人がかかると言われています。
しかし、乳がんは不治の病ではなく、早期に見つけて、治療をすれば完治の可能性がぐっと高くなります。早期発見のためには、月に1回のセルフチェック（自己触診）と2年に1回のがん検診のダブルチェックが大切です。

市が行う乳がん検診

注：対象者の年齢は、平成29年3月31日時点です。

視触診および乳房超音波検査（エコー）

対象者　30歳から39歳の女性と41歳から59歳の奇数年齢の女性

視触診および乳房X線検査（マンモグラフィ）

対象者　40歳から60歳の偶数年齢の女性と61歳以上で前年度に津市乳房X線検査を受診していない女性

精密検査が必要と判定されたら、必ず受けましょう

検診結果が「要精密検査」や「要受診」の場合は、必ず医療機関で詳しい検査を受けましょう。がんでないことや他の病気が分かることもあるので、怖がらずに受診しましょう。

セルフチェックのポイント

• 乳房の変形や左右差がないか
• 皮膚にえくぼやひきつれはないか
• 発赤・ただれ・むくみはないか
• 出血や異常な分泌液はないか

高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種のお知らせ

津市に住民登録がある下記に該当する人で、平成28年4月以降にまだ接種していない人はかかりつけ医に相談しましょう。

対象

次の全てを満たす人

• 過去に1回も肺炎球菌ワクチン（23価）を接種したことがない人
• 次の 1 または 2 に該当する人

1. 次の生年月日に当てはまる人
   注：次の生年月日に当てはまる人には、4月下旬に案内通知を郵送しました。なお転入や紛失等で通知がない人は、健康づくり課（電話番号229-3310）へお問い合わせください。
   • 65歳　昭和26年4月2日から昭和27年4月1日生まれまで
   • 70歳　昭和21年4月2日から昭和22年4月1日生まれまで
   • 75歳　昭和16年4月2日から昭和17年4月1日生まれまで
   • 80歳　昭和11年4月2日から昭和12年4月1日生まれまで
   • 85歳　昭和6年4月2日から昭和7年4月1日生まれまで
   • 90歳　大正15年4月2日から昭和2年4月1日生まれまで
   • 95歳　大正10年4月2日から大正11年4月1日生まれまで
   • 100歳　大正5年4月2日から大正6年4月1日生まれまで
2. 接種当日に60歳から64歳までの人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人

接種期間

平成29年3月31日金曜日まで

接種回数

1回

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

2,500円
注：生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず「被保護証明書」を医療機関に提出してください。

接種時の持ち物

健康手帳、予診票、健康保険証など住所が確認できるもの
注：定期接種の対象にならない65歳以上の人には費用助成の制度があります（過去に1回でも肺炎球菌ワクチン（23価）を接種した人は対象外）。

よくある質問

質問　平成29年4月以降に受けたいのですが受けることはできますか。

回答　定期接種できるのは今年度限りです。

質問　過去に自費（任意接種）で肺炎球菌ワクチン（23価）を受けました。今年度対象年齢となったのですが、定期接種で受けられますか。

回答　過去に肺炎球菌ワクチン（23価）を受けた人は、定期接種の対象外となります。

---

前のページへ

次のページへ

第260号の目次へ