風水害時の心得

登録日:2022年8月29日

台風や集中豪雨などはある程度予測できるものの、普段からの備えがそのとき大きな差となって現れます。

台風に備えよう

  1. ラジオ、テレビで気象予・警報などの情報、及び防災上の注意事項を理解し、その内容に応じた対策をたてましょう。また、台風が近づくと深夜でも気象情報が放送されますので、台風の位置、進路予想や暴風圏などを確認しましょう。
     
  2. 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオの準備をしておきましょう。
     
  3. 断水の恐れがありますので、飲料水を確保しておきましょう。
     
  4. 暴風や豪雨で外は危険が予想されます。むやみに外出しないようにしましょう。
     
  5. お隣、近所の人との連絡方法を決めておきましょう。

屋内の対策

  1. 浸水などの恐れがあるところでは、家財道具や食料品・衣類・寝具などの生活品を高いところへ移動しておきましょう。
     
  2. 避難に備えて非常持出し品の確認をおこない、また避難場所を確認しておきましょう。
     
  3. 窓ガラスにひび割れやがたつきはないか確認し、あれば補修しておきましょう。
     

屋外の対策

  1. かわらのひび、割れ、ずれなどを点検、補修しておきましょう。
     
  2. 雨どいに落ち葉や土砂が詰まっていないか、雨戸がゆるくなっていないか点検し、補修しておきましょう。
     
  3. 家のまわりの側溝などが落ち葉や土砂で埋まっていないか点検し、あれば取り除きましょう。
     
  4. 二階のベランダや屋外に鉢植えや物干し竿はありませんか。あれば飛散の危険がありますので室内へ移動させましょう。
     
  5. 暴風に飛ばされやすいもので、室内へ移動できないものは固定しておきましょう。
     

  避難所・一時避難場所一覧

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