「子午の鐘」の力強い音色を体感!

登録日:2017年6月13日

  ときのかね

 610日「時の記念日」に、久居幸町にある市指定史跡「子午の鐘(ときのかね)」で、恒例の鐘つき行事が行われました。

 子午の鐘は、江戸時代に城下に時を知らせる鐘として、朝昼夕の1日3回つかれていました。毎年、地元久居幸町自治会の記念行事として行われる鐘つき行事には、誠之小学校3年生児童の皆さんが郷土学習の一環として参加しています。

 この日は、久居城下案内人の会の皆さんから鐘の歴史の説明を受けた後、児童の一人一人が力を込めて鐘をつき、その音色と大きさを体感していました。

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