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折り込み紙2
平成29年8月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3287
保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
保健師による相談や血圧測定などを行います。
成人
先着各3人
8月23日水曜日から各保健センターへ
成人
先着各3人
8月23日水曜日から各保健センターへ
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。
9月21日木曜日14時から15時30分まで
中央保健センター
先着4人
8月23日水曜日から同保健センターへ
9月13日水曜日13時30分から15時15分まで
中央保健センター
妊婦とその家族
前日までに中央保健センターへ
9月20日水曜日10時から11時45分まで
久居保健センター
妊婦とその家族
前日までに久居保健センターへ
妊産婦、乳幼児と保護者を対象に、栄養士による話や離乳食の試食(保護者のみ)、調理体験などを行います。
9月13日水曜日13時30分から15時まで
河芸保健センター
妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者
先着25人
初めての人を優先します。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
8月21日月曜日から河芸保健センターへ
9月22日金曜日13時30分から15時まで
久居保健センター
離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者
先着30人
初めての人を優先します。
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
8月21日月曜日から久居保健センターへ
平成27年度の計画策定アンケートより、子どもと一緒にいるときにたばこを吸うことがありますかという質問に対して、喫煙者の回答の割合は次の通りとなっています。
子どもと一緒にいるときにたばこを吸うことがある、時々あると答えた人の割合の合計は、53.9パーセントです。
この結果から、半数以上の子どもが受動喫煙にさらされていることが分かりました。子どもの健康への影響としてSIDS(乳幼児突然死症候群)、肺炎、気管支炎などになる恐れがあるため、子どもや妊婦の前では吸わないよう、一人一人が心掛けましょう。
女性や高齢者は、成人男性に比べ体に占める水分量が少ないため、同じ量のお酒を飲んでも血中アルコール濃度が高くなりやすく、酔いやすいため、注意しましょう。また、妊娠中の飲酒は、早産や流産、胎児の発育などに影響するため、禁酒が必要です。
楽しく学べる健康づくり教室を開催します。今のあなたに役立つプラスワンの健康情報が満載です。知識だけでなく、体験を通して健康づくりを始めましょう。健康づくり教室修了後、希望者は、地域で仲間と一緒に健康づくりを進める健康づくり推進員として活動することができます。まずは自分自身が健康になり、家族や地域の健康づくりを一緒に考えてみませんか。
9月4日月曜日13時30分から15時30分まで
河芸保健センター
先着30人
8月23日水曜日から直接窓口または電話で河芸保健センターへ
9月8日金曜日13時30分から15時30分まで
安濃保健センター
先着30人
8月23日水曜日から直接窓口または電話で安濃保健センターへ
9月6日水曜日13時30分から15時30分まで
一志保健センター
先着30人
8月23日水曜日から直接窓口または電話で一志保健センターへ
9月7日木曜日10時から11時30分まで
白山保健センター
先着30人
8月23日水曜日から直接窓口または電話で白山保健センターへ
死にたいと悩んでいる人の多くは、死ぬしかないと、なんとか生きたいという気持ちとの間で激しく揺れ動いていて、その気持ちが言葉や不眠、体調不良、感情の不安定さなどの行動の変化となって自殺の危険性を示す何らかのサインを発するといわれています。
一人で悩みを抱え込まずに、相談しましょう。
周りにいる人は、いつもと違う感じやSOSのサインを見逃さず声を掛けましょう。
家族や仲間の変化に気付いたら、眠れていますかなど、自分にできる声掛けをしましょう。
話題をそらしたり気持ちを否定したりするのではなく、本人の気持ちを尊重し共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。
こころの病気や社会・経済的な問題などを抱えているようであれば、専門家に相談するよう促しましょう。
自然な雰囲気で声を掛けて、焦らずに優しく寄り添いながら見守りましょう。
定期予防接種の期間内(1歳に達するまで)に接種できなかった場合、その回数分を全額費用助成します。ただし、任意接種となります。
平成28年4月1日から9月30日まで生まれの人
健康づくり課または各保健センター窓口で申請を受け付けています。郵送での申請も可能です。申請には印鑑が必要です。
平成29年4月1日土曜日から9月30日土曜日まで
平成29年9月29日金曜日まで
予防接種協力医療機関
歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病です。日本では約80パーセントの人が、歯周病にかかっているといわれています。
次は、平成28年度の津市歯周病検診の結果です。
およそ70パーセントの人が要精密検査となり、歯肉に何らかの症状がありました。歯ぐきの腫れや出血などの症状がなくても、歯周病が進んでいる恐れがあります。痛くないから大丈夫と思わずに、かかりつけの歯科医をもち、定期的に検診を受けましょう。
津市では、市内の歯周病検診協力医療機関で、40歳・50歳・60歳・70歳の人を対象に歯周病検診を実施しています。
平成29年8月から11月まで
無料
対象者には、個別に通知しています。詳しくは、案内通知をご覧ください。
健康づくり課 電話番号229-3310 または各保健センター