登録日:2018年4月1日
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休日や夜間に急な発熱、腹痛、下痢などの症状で困ったときのために、津地区医師会・久居一志地区医師会・津歯科医師会・津薬剤師会などの協力の下、市内3カ所で応急診療所を開設しています。
大里窪田町327-1(三重病院敷地内)
電話番号236-5501
デンタルクリニックとは、歯科診療所のこと
おおむね16歳未満の人が対象
久居本町1400-2(久居一志地区医師会館内)
電話番号256-6207
西丸之内37-8(お城西公園西隣)
電話番号229-3303
かかりつけ医とは、病気になったときに、気軽に相談ができる身近な医師のことです。いつも同じ医師が診察するので、信頼関係が深まり、またあなたの体質や病歴を把握しているので、精密検査や高度な治療が必要となる場合は、専門病院を紹介してくれるなど、適切な処置を受けることができます。特に幼い子どもやお年寄りのいる家庭では、かかりつけ医を決めて、急に具合が悪くなったときに備えて、日頃から相談できるようにしておくことが大切です。
体の不調を感じたときは、早めにかかりつけ医に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
津市救急・健康相談ダイヤル24
三重県救急医療情報センター
みえ子ども医療ダイヤル
地域医療推進室 電話番号229-3372 ファクス229-3018
高齢者の皆さんが心身ともにいつまでも元気で、生きがいのある充実した暮らしを送れるよう、さまざまな取り組みを行っています。
緊急時に迅速な連絡・支援体制を図るため、簡単な操作で通報できる緊急通報装置を設置します。
65歳以上の1人暮らしなどで、市民税非課税世帯に属する人
通話料金のみ自己負担
紙おむつ等を常時使用しなければならない在宅の高齢者に、紙おむつ等を月1回現物で支給します。
65歳以上の在宅で生活している、常時紙おむつ等が必要な人
徘徊した場合に早期に発見し、その居場所を確認することができる徘徊探索器を貸与します。
認知症による徘徊が認められる高齢者など
月々の使用料などは自己負担
徘徊などの心配がある人の情報を事前に登録し、行方不明となった場合に家族などの依頼により、その人の身体的特徴や服装などの情報を協力機関として登録している民生委員・児童委員、認知症サポーターなどへメール配信し、可能な範囲で協力をお願いします。
登録時に本人の写真が必要。協力機関として、認知症サポーター養成講座などを受講した人や、介護サービス事業所など認知症に関する知識や理解のある個人や団体の登録も随時受け付けています。
徘徊の心配のある高齢者など
介護サービスを利用することなく在宅で高齢者の介護を行った同居の家族に対して、介護慰労金(年間10万円)を支給します。
3カ月以上の入院があったときや、介護保険料が未納の場合を除く。
要介護認定で、要介護4または5となった高齢者の介護を1年間継続して介護保険サービスを受けずに在宅で介護した市民税非課税世帯の同居の家族。
介護保険のサービスのうち、1週間以内のショートステイを除く。
電磁調理器、火災警報器、自動消火器を給付します。
65歳以上の1人暮らしなどで、虚弱や寝たきり、認知症などで日常生活に支障がある人
所得税額に応じて、無料または一部負担
調理が困難な高齢者などに栄養バランスの取れた食事を手渡し、安否確認を行います。
65歳以上の1人暮らしなどで、心身の障がいなどのため調理が困難な人
1日1食、週6食以内
1食当たり400円を自己負担
保険適用外のはり・きゅう・マッサージ施術を、津市が指定した市内の施術所で受ける人に助成券を交付します。平成30年度の申請は4月2日月曜日から受け付けます。
申請時に健康保険証と印鑑が必要
4月1日現在70歳以上(昭和23年4月2日以前に生まれた人)
1枚1,000円分の助成券(年間6枚以内)
三重交通グループの路線バス、津市コミュニティバスなどで利用できるオリジナルICカードシルバーエミカに、1ポイント1円換算で乗車料金として利用できるポイントを2,000ポイント付けてお渡ししています。津市コミュニティバスでは提示するだけで乗車無料になります。申請時にマイナンバーカードが必要。
市内に在住の65歳以上(平成30年度中に65歳になる人を含む)
高齢福祉課 電話番号229-3156 ファクス229-3334 各総合支所市民福祉課(福祉課)