6月27日、一色町で幼稚園児と高齢者のふれあい交流があり、栗葉幼稚園の年長の子どもたちが、田んぼの中に作られた巨大迷路を探検しました。この迷路は、久居一色農地保全会がひまわり畑を通路状に刈り取って作ったものです。まだ、ひまわりの花は数輪しか咲いていませんでしたが、そんなことはお構いなく、子どもたちは夢中になって遊んでいました。ひまわりが満開になった頃の巨大迷路が楽しみです。
迷路探検の後は、一色公会所でザリガニ釣りを楽しみました。煮干しを餌に、最初は難しそうでしたが、次第にあちこちで「釣れた~!先生みて~!」の声が上がり、幼稚園の先生たちもカメラを片手に大忙しのようでした。