健康づくり推進員の活動

健康づくり推進員とは

・健康に関する知識を楽しく学び、自らが健康に、さらに学んだことを地域の人にも伝えることで、地域全体の健康づくりの輪を広げる活動を行うボランティアです。

 ・生活習慣病やフレイルの予防など、一人では継続が難しい運動や健康に関する催しを、地域の皆さんと楽しく交流を図りながら開催することで、健康につなげられる機会の提供を行っています。

・津市健康づくり推進連絡協議会を運営し、各支部で地域の健康づくりを進めています。

津市健康づくり推進連絡協議会の組織

本市においては、津市健康づくり推進連絡協議会の下に10支部（津支部・久居支部・河芸支部・芸濃支部・安濃支部・美里支部・香良洲支部・一志支部・白山支部・美杉支部）が設立されています。

各支部の紹介

・津支部（ひまわり会）

・久居支部（楽々ひさい）

・河芸支部（健康づくりサポーターかわげ）

・芸濃支部（健康元気ひろめ隊）

・美里支部（ラブミーくらぶ）

・安濃支部（ハッピーメイト）

・香良洲支部（香梨）

・一志支部（いちし健康クラブ）

・白山支部（元気仕掛け人クラブ）

・美杉支部（森もり元気になろに！美杉）

健康づくり推進員になるには

　「健康づくり推進員養成講座」を受講後、津市健康づくり推進員連絡協議会会員として支部に加入します。

健康づくり推進員養成講座はこちらをご覧ください。

　  

地域で進めていること

健康づくりに関する普及・啓発活動

　ウオーキング、スクエアステップ、健康体操、体力測定、レクダンス、グランドゴルフなどの運動の機会の提供、その他、健康チェックや料理教室などの健康に関する集まりを催し、日頃の健康づくりを応援します。

 　　

会員研修会

地域で健康づくり活動を実施するために、新たな知識や必要な技術を習得します。
健康づくり推進員同士の交流を深め、健康づくり活動を推進するための組織力向上を目指します。

 　

自主活動

身近な地域の集会所などで、定期的にスクエアステップや体操を継続して行えるよう活動しています。
地域のサロンなどに簡単な体操やレクリエーションダンスなどで出向き、活動している支部もあります。
各支部では、地域や推進員の特性を生かした活動を楽しみながら行っています。
仲間づくりのための親睦も図っています。

その他

保健センターで実施する事業への活動協力を行っています。
地域のイベントなどに協力・参画しています。