「広報津」第304号(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2018年8月16日

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折り込み紙3

健康づくりだより

平成30年8月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談、栄養相談

保健師・栄養士による相談を行います。

ときと ところ

  • 9月11日火曜日13時30分から15時まで 中央保健センター
  • 9月5日水曜日9時30分から11時まで 安濃保健センター
  • 9月7日金曜日13時30分から15時まで 香良洲保健センター

対象

成人

定員

先着各3人

申し込み

8月24日金曜日から各保健センターへ

赤ちゃんの離乳食教室

赤ちゃんの離乳食教室 スタート編

内容

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に栄養士による話やメニューの紹介

とき

9月12日水曜日13時30分から15時まで

ところ

河芸公民館

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

定員

先着25人
初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

8月24日金曜日から河芸保健センターへ

幼児食へつなごう 離乳食教室 ステップアップ編

内容

妊産婦、乳幼児と保護者を対象に栄養士による話やメニューの紹介

とき

9月28日金曜日13時30分から15時まで

ところ

久居保健センター

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

定員

先着30人
初めての人優先

申し込み

8月24日金曜日から久居保健センターへ

マタニティー倶楽部

元気に妊娠・出産・育児のできる身体をつくろう(助産師)

とき

9月12日水曜日13時30分から15時15分まで

ところ

中央保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに中央保健センターへ

赤ちゃんと楽しむ絵本(図書館職員)、赤ちゃんとの生活(保健師)

とき

9月5日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに久居保健センターへ

精神科医師によるこころの健康相談

不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族に精神科医師が相談に応じます。

とき

9月20日木曜日14時から15時30分まで

ところ

中央保健センター

定員

先着4人

申し込み

8月24日金曜日から同保健センターへ
 

津市緊急・健康相談ダイヤル24のご案内

24時間年中無休、通話料・相談料は無料
フリーダイヤル 電話番号0120-840-299

受診可能な医療機関のご案内

24時間年中無休
三重県救急医療情報センター コールセンター 電話番号229-1199

受けよう 歯周病検診

日本では約80パーセントの人が、歯周病にかかっているといわれています。平成29年度の津市歯周病検診の結果は、およそ70パーセントの人が要精密検査となり、歯肉に何らかの症状がありました。
歯茎の腫れや出血などの症状がなくても、歯周病が進んでいる恐れがあります。痛くないから大丈夫と思わずに、かかりつけの歯科医を持ち、定期的に検診を受けましょう。

市が行う歯周病検診

津市では、市内の歯周病検診協力医療機関で、40歳・50歳・60歳・70歳の人を対象に歯周病検診を実施しています。

実施期間

8月から11月まで

費用

無料
対象者には、個別通知をしています。詳しくは、案内通知をご覧ください。

問い合わせ

健康づくり課 電話番号229-3310 または各保健センター

津市健康づくり推進懇話会

今年5月に津市健康づくり推進懇話会委員委嘱状交付式が行われ、市内の医療機関や企業、保育・教育関係、健康づくりや子育て支援を行う団体から推薦された委員21人に市長から委嘱状が手渡されました。任期は2年間です。
津市健康づくり推進懇話会は、津市第3次健康づくり計画の大目標である、こころ豊かに楽しく元気に暮らそうの実現を目指して、計画の重点世代である子育て世代や働く世代に対する取り組み、健康づくり推進体制についての協議など、市民の皆さんの健康づくりを健康づくり課とともに行っています。

女性の健康アップ教室参加者募集

運動不足などで骨盤周囲の筋力が緩んでいると、年齢を問わず尿もれが生じたり足腰への負担が大きくなったりします。
教室では忙しい毎日の隙間時間でできる運動を紹介します。おなか回りを中心に足腰を鍛えて動かしやすい体をつくりましょう。
子ども連れでの参加も大歓迎です!(託児はありません)

第2回テーマ

今日から続ける運動
健康運動実践指導者によるロコモティブシンドローム・尿失禁予防の講話と実技

とき

9月11日火曜日10時から12時まで

ところ

久居保健センター(ポルタひさい1階)

対象

おおむね20歳から50歳代までの女性

定員

25人

費用

無料

申し込み

前日までに直接窓口または電話で久居保健センターへ 電話番号255-8864

9月10日は世界自殺予防デー

9月10日から16日までは自殺予防週間です
死にたいと悩んでいる人の多くは、死ぬしかない、と、なんとか生きたいという気持ちとの間で激しく揺れ動いていて、その気持ちが言葉や行動の変化(不眠、体調不良、感情の不安定さなど)となって自殺の危険性を示す何らかのサインとして現れるといわれています。
一人で悩みを抱え込まずに相談しましょう。
周りにいる人は、いつもと違う様子やSOSのサインを見逃さず声を掛けましょう。

あなたにもできる自殺予防のための行動

気付き

家族や仲間の変化に気付いて、声を掛ける
家族や仲間の変化に気付いたら、眠れていますか、など、自分にできる声掛けをしましょう。

傾聴

本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
話題をそらしたり気持ちを否定したりするのではなく、本人の気持ちを尊重し共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。

つなぎ

早めに専門家への相談につなげる
こころの病気や社会・経済的な問題などを抱えているようであれば、専門家に相談するよう促しましょう。

見守り

温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
自然な雰囲気で声を掛けて、焦らずに優しく寄り添いながら見守りましょう。

2017年津市おもしろ健康川柳優秀賞作品

健康の一期一会に感謝する ペンネーム テレパシー
 


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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339