令和元年9月4日に、危険ごみとして収集されたごみの中から、散弾銃の弾(実包らしきもの)が10発発見されました。6月にも5発発見されています。銃砲の弾は大変危険なので、地域のごみ一時集積所には、絶対に出さないでください。
銃砲の弾は一般廃棄物とは異なり、他の人に譲渡することや廃棄することも火薬類取締法により規制されていて、法律上の手続きが必要です。使用者の死亡などにより廃棄方法が分からないままに家庭ごみとしてごみ一時集積所に出すことのないようにしてください。
処分(廃棄)方法については、日本火薬銃砲商組合連合会ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
日本火薬銃砲商組合連合ホームページ
電話番号 03-5549-9041