注:別途、診断書を用意する必要はありません。
要支援状態または要介護状態については、おおむね次のような状態像が考えられます。
自立(非該当) | 歩行や起き上がりなどの日常生活上の基本動作を自分で行うことができ、かつ、薬の内服、電話の利用などの手段的日常生活を行う能力もある状態。 | |
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要支援状態 |
要支援1 |
歩行や起き上がりなどの日常生活上の基本動作については、ほぼ自分で行うことができるが、日常生活動作の介助や現在の状態の防止により要介護状態となることの予防の助けとなるよう、薬の内服、電話の利用などの手段的日常生活動作において何らかの支援を要する状態。 |
要支援2 |
要支援1の状態から、薬の内服、電話の利用などの手段的日常生活動作を行う能力がわずかに低下し、何らかの支援が必要となる状態。 | |
要介護状態 |
要介護1 |
要支援2の状態から、薬の内服、電話の利用などの手段的日常生活動作を行う能力が一部低下し、部分的な介護が必要となる状態。 |
要介護2 |
要介護1の状態に加え、歩行や起き上がりなどの日常生活上の基本動作についても、部分的な介護が必要となる状態。 | |
要介護3 |
要介護2の状態と比較して、歩行や起き上がりなどの日常生活上の基本動作および、薬の内服、電話の利用などの手段的日常生活動作の両方の観点からも著しく能力が低下し、ほぼ全面的な介護が必要となる状態。 | |
要介護4 |
要介護3の状態に加え、更に動作能力が低下し、介護なしには日常生活を営むことが困難となる状態。 | |
要介護5 |
要介護4の状態より更に動作能力が低下しており、介護なしには日常生活を行うことがほぼ不可能な状態。 |
認定結果 |
ケアプラン作成依頼先(居宅でサービスを利用する場合) |
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要介護 |
居宅介護支援事業所 |
要支援 |
地域包括支援センター 包括支援センター一覧 (PDF/120KB) |
1カ月の在宅サービスの上限額(支給限度額)
注:1単位の単位は10円を基本とし、サービスの種類、地域ごとに国で定められています。
要介護度状態区分 |
支給限度額 |
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要支援1 |
5,032単位 |
要支援2 |
10,531単位 |
要介護1 |
16,765単位 |
要介護2 |
19,705単位 |
要介護3 |
27,048単位 |
要介護4 |
30,938単位 |
要介護5 |
36,217単位 |
問い合わせ
介護保険課
電話番号 059-229-3271 (要介護要支援認定に関すること)
電話番号 059-229-3149 (サービス利用に関すること)