「広報津」第335号(音声読み上げ)公共温泉めぐり、軽自動車税種別割の税率

登録日:2019年12月1日

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公共温泉めぐり

寒い季節は温かい温泉にゆったりとつかって、心も体もぽかぽかに。

津市には特色豊かな多くの温泉があります。その魅力を気軽に感じることができる個性豊かな公共温泉施設へ、湯めぐりに出掛けませんか。

榊原自然の森 温泉保養館 湯の瀬

榊原温泉は、清少納言が枕草子で、湯は ななくりの湯、としてたたえ、有馬温泉・玉造温泉と並ぶ日本三名泉の1つです。お湯は全身を包み込むようにぬるっとしていて、湯上りに肌がつるつるになることから、美人の湯といわれています。

営業時間

10時から21時まで。入館は20時まで。

ただし1月2日から4日までは10時から18時まで。入館は17時まで。

休館日

  • 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
  • 12月29日から1月1日まで

使用料

一般550円、12歳未満300円、65歳以上250円

回数券あり

その他

令和5年12月リニューアル予定です。

問い合わせ

電話番号252-1800

安濃交流会館 あのう温泉

浴室 経ヶ峰と長谷山は、一週間ごとに男湯・女湯が入れ替わり、それぞれの浴室には源泉を堪能できる浴槽もあります。

近隣には人気の登山スポット経ヶ峰や安濃中央総合公園があります。山登りやピクニックを楽しんだ後、温泉に寄ってリフレッシュしてはいかがでしょうか。

泉質

ナトリウム-塩化物泉

営業時間

10時から21時まで。入館は20時30分まで。

休館日

  • 毎週木曜日
  • 12月29日から1月4日まで

使用料

一般300円、3歳から12歳まで150円

回数券あり

問い合わせ

電話番号268-5678

一志温泉やすらぎの湯

和室の浴室にはジェットバス・露天風呂などを、洋風の浴室にはジェットバス・ジャグジー・露天風呂などを備えます。また、毎月男湯・女湯が入れ替わるため、2つの違った雰囲気が楽しめます。

泉質

アルカリ性単純温泉

営業時間

10時から21時まで。入館は20時30分まで。

ただし1月2日・3日は10時から17時30分まで。入館は17時まで。

休館日

  • 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
  • 12月29日から1月1日まで

使用料

一般550円、12歳未満200円、65歳以上350円

回数券・年会員券あり

問い合わせ

電話番号295-0118

下之川住民交流センター

ガラス張りの浴室から豊かな自然を一望できる美杉地域ならではの温泉。足湯は無料で利用できます。

多気北畠氏城館や三多気の桜など、歴史スポットや自然が充実の美杉地域への小旅行の帰りに立ち寄って、疲れを癒やしてください。

泉質

アルカリ性単純温泉(一志温泉やすらぎの湯の湯を使用)

営業時間

  • 5月から10月までは、14時から21時まで
  • 11月から4月までは、14時から20時まで

入場は終了30分前まで

休館日

  • 毎週木曜日(祝日の場合はその翌日)
  • 12月29日から1月3日まで

使用料

一般300円、6歳から12歳まで150円、65歳以上150円

年間券あり

問い合わせ

電話番号276-7130

軽自動車税種別割の税率

今年10月1日に自動車取得税が廃止され、軽自動車税環境性能割が導入されたことにより、従来の軽自動車税は、軽自動車税種別割に名称が変更されました。これによる税率の変更はありません。

環境性能割・種別割について、詳しくは津市ホームページをご覧ください。ホームページは、津市 軽自動車税とは、で検索してください。

原動機付自転車、二輪車、小型特殊自動車の税率(年税額)

原動機付自転車

  • 第1種(50cc以下のもの) 2,000円
  • 第2種乙(50ccを超え90cc以下のもの) 2,000円
  • 第2種甲(90ccを超え125cc以下のもの) 2,400円
  • ミニカー 3,700円

軽自動車

  • 二輪(125ccを超え250cc以下のもの) 3,600円

小型特殊自動車

  • 農耕用 2,400円
  • その他 5,900円

二輪小型自動車(250ccを超えるもの)

6,000円

三輪・四輪以上の軽自動車の税率(年税額)

最初の新規検査をした年月は自動車検査証の初度検査年月欄をご確認ください。

令和2年度の軽自動車税では、初度検査年月が平成19年3月以前の車両が13年を経過したものとなり、重課の税率が適用されます。

例えば、初度検査年月が平成19年3月の四輪軽自動車(乗用・自家用)の税率は、1万2,900円です。

平成27年3月31日までに最初の新規検査をした車両

三輪の軽自動車

3,100円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 7,200円
  • 乗用・営業用 5,500円
  • 貨物・自家用 4,000円
  • 貨物・営業用 3,000円

平成27年4月1日以降に最初の新規検査をした車両

平成31年4月1日から令和2年3月31日までに最初の新規検査をした車両は、条件を満たす場合、令和2年度のみグリーン化特例(軽課)が適用されます。詳しくは後で説明します。

三輪の軽自動車

3,900円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 10,800円
  • 乗用・営業用 6,900円
  • 貨物・自家用 5,000円
  • 貨物・営業用 3,800円

最初の新規検査から13年を経過した車両(重課)

三輪の軽自動車

4,600円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 12,900円
  • 乗用・営業用 8,200円
  • 貨物・自家用 6,000円
  • 貨物・営業用 4,500円

平成31年4月1日から令和2年3月31日までに最初の新規検査をした車両は、令和2年度のみグリーン化特例(軽課)が適用されます

排出ガス基準と燃費基準を達成した車両について、令和2年度のみ以下の税率が適用されます。なお、各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

電気自動車・燃費電池自動車・天然ガス自動車の場合

対象となる条件

燃料電池自動車は電気を動力源とし内燃機関を有しないものが対象です。また、天然ガス自動車は、平成30年排出ガス規制適合または平成21年排出ガス規制からNOx10パーセント低減車が対象です。

税率(年税額)令和2年度のみ
三輪の軽自動車

1,000円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 2,700円
  • 乗用・営業用 1,800円
  • 貨物・自家用 1,300円
  • 貨物・営業用 1,000円

ガソリン車・ハイブリッド車の場合

対象となる条件

いずれも平成30年排出ガス規制50パーセント低減車または平成17年排出ガス規制75パーセント低減車が対象です。

基準1、基準2の説明
基準1
  • 乗用は、平成32年度(令和2年度)燃費基準値よりプラス30パーセント以上達成した車両
  • 貨物は、平成27年度燃費基準値よりプラス35パーセント以上達成した車両
基準2
  • 乗用は、平成32年度(令和2年度)燃費基準値よりプラス10パーセント以上達成した車両
  • 貨物は、平成27年度燃費基準値よりプラス15パーセント以上達成した車両
基準1に該当する車両の税率(年税額)令和2年度のみ
三輪の軽自動車

2,000円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 5,400円
  • 乗用・営業用 3,500円
  • 貨物・自家用 2,500円
  • 貨物・営業用 1,900円
基準2に該当する車両の税率(年税額)令和2年度のみ
三輪の軽自動車

3,000円

四輪以上の軽自動車
  • 乗用・自家用 8,100円
  • 乗用・営業用 5,200円
  • 貨物・自家用 3,800円
  • 貨物・営業用 2,900円

令和3年度以降のグリーン化特例について

グリーン化特例は現行の制度が令和3年度まで延長されたあと、令和4年度・5年度では対象を自家用乗用車の電気自動車・燃料電池自動車・天然ガス自動車に限定して適用されます。

その他

納付は口座振替が払い忘れもなく便利です。お手続きは各金融機関の窓口へ

問い合わせ

市民税課 電話番号229-3129 ファクス229-3331


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電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339