「広報津」第340(音声読み上げ)健康づくりだより

登録日:2020年2月16日

このページは、音声読み上げソフトウェアに対応するため、語句のなかで一部ひらがなを使用しています。


折り込み紙4

健康づくりだより

令和2年2月16日発行
健康づくり課 電話番号229-3310 ファクス229-3346

保健センター一覧

保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

  • 中央保健センター 電話番号229-3164
  • 久居保健センター 電話番号255-8864
  • 河芸保健センター 電話番号245-1212
  • 芸濃保健センター 電話番号266-2520
  • 美里保健センター 電話番号279-8128
  • 安濃保健センター 電話番号268-5800
  • 香良洲保健センター 電話番号292-4183 保健師が不在の時があります。
  • 一志保健センター 電話番号295-0112
  • 白山保健センター 電話番号262-7294 保健師が不在の時があります。
  • 美杉保健センター 電話番号272-8089 保健師が不在の時があります。

健康相談、栄養相談

保健センターでは、予約の上で相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。

マタニティー倶楽部

妊婦さんと赤ちゃんのお口の健康(歯科衛生士)

とき

3月11日水曜日13時30分から15時15分まで

ところ

中央保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに各保健センターへ

妊娠中の食事について(栄養士)

とき

3月25日水曜日10時から11時45分まで

ところ

久居保健センター

対象

妊婦とその家族

申し込み

前日までに各保健センターへ

赤ちゃんの離乳食教室

赤ちゃんの離乳食教室 スタート編

とき

3月13日金曜日10時から11時30分まで

ところ

芸濃保健センター

対象

妊婦、離乳食開始前または開始したばかりの乳児を持つ保護者

内容

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

定員

先着30人
初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月25日火曜日から各保健センターへ

幼児食へつなごう 離乳食教室 ステップアップ編

とき

3月27日金曜日10時から11時30分まで

ところ

久居保健センター

対象

離乳食に不安がある、生後10カ月ごろからの乳幼児を持つ保護者

内容

栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

定員

先着20人
初めての人優先

持ち物

母子健康手帳、筆記用具、バスタオル

申し込み

2月25日火曜日から各保健センターへ

3月は自殺対策強化月間 あなたと大切な人の命を守るために 一人で悩まずに相談しましょう

いじめ、孤独、病気、人間関係の不和、失業、多重債務などの自殺に追い込まれるようなさまざまな要因が重なり、生きることに希望を持てなくなった時、自殺の危険が高まります。

死にたいと思い悩んでいる人の多くは、死ぬしかないという気持ちとなんとか生きていたいという気持ちとの間で激しく揺れ動いています。自殺はその多くが追い込まれた末の死であり、その危機は誰にでも起こり得ることと理解することが大切です。

気軽にご相談ください

自分や身近な人のこころや体のSOSサインに気付いたら、周りの人や専門機関などに相談することが大切です。
ホームページは、津市 こころのSOS で検索してください。

3月1日から8日は女性の健康週間

女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすために、生活の場(家庭、地域、職場、学校)を通じて、女性のさまざまな健康問題を社会全体で支援しましょう。

けがの応急処置、健康に関する相談をしたいときは

津市救急・健康相談ダイヤル24のご案内(24時間年中無休)

フリーダイヤル0120-840-299
医師や看護師など専門スタッフが、相談にお答えします。

診療時間外に受診できる医療機関を知りたいときは

三重県救急医療情報センター(24時間年中無休)

コールセンター電話番号229-1199

救急医療情報医療ネットみえ

  • PC版・スマートフォン版 http://www.qq.pref.mie.lg.jp/
  • 携帯電話版 http://www.qq.pref.mie.lg.jp/k/

健康づくり実践企業取り組み報告

健康づくり実践企業とは、社員の健康づくりを積極的に行い、津市第3次健康づくり計画の取り組みを進めている企業です。
今回は、トヨタ部品三重共販で行われている適正体重の取り組みについてインタビューしました。

質問 体重測定を勧められているそうですが、どのような取り組みですか

答え 社員がいつでも測定できるように、体組成計と血圧計を各拠点に設置しています。また、前年度の健康診査の結果から、生活習慣の改善が必要と判定された社員に対し、定期的に体重や血圧を測定して記録する取り組みシートを提出してもらっています。

質問 社員の反応や効果はどうですか

答え 体重の変化を見ながら、日頃の食事内容や運動の実施について振り返る機会となっています。取り組みの積み重ねで、健康診査で要指導・要精密検査と判定される社員は減少傾向です。

質問 どんな工夫をしていますか

答え ポジティブに明るくいきいきと働くために、社員の体の健康づくりはもちろんですが、こころの健康づくりにも力を入れて取り組んでいます。全社員で音楽に合わせて行うジャンプ運動や、社員の笑顔をムービーで紹介するなどの元気アクションを通して、社員同士で積極的にコミュニケ―ションが図れるよう工夫しています。

社長も積極的にウォーキングを取り入れ、食事内容も見直し、見事体重減少につながったそうです。体重はできれば毎日、少なくとも週1回は測定しましょう。

高齢者肺炎球菌ワクチン 定期接種のお知らせ

対象

津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で、次の説明する対象者1または対象者2に該当する人
定期接種は1回限り

対象者1

次の生年月日に当てはまる人

  • 昭和29年4月2日から昭和30年4月1日生まれの65歳
  • 昭和24年4月2日から昭和25年4月1日生まれの70歳
  • 昭和19年4月2日から昭和20年4月1日生まれの75歳
  • 昭和14年4月2日から昭和15年4月1日生まれの80歳
  • 昭和9年4月2日から昭和10年4月1日生まれの85歳
  • 昭和4年4月2日から昭和5年4月1日生まれの90歳
  • 大正13年4月2日から大正14年4月1日生まれの95歳
  • 大正9年4月1日以前の生まれの100歳以上

当てはまる人には、昨年4月下旬に案内通知(予診票)を郵送しました。転入や紛失などで通知がない人は、健康づくり課(電話番号229-3310)へお問い合わせください。

対象者2

接種日当日に60歳から64歳の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人(重症化予防のため接種が望ましい。かかりつけ医などにご相談ください)

接種期間

3月31日火曜日まで

接種場所

県内の協力医療機関

自己負担額

2,500円
生活保護受給者は、自己負担額の免除がありますので、必ず被保護証明書を医療機関へ提出してください。

接種時の持ち物

健康手帳、予診票、保険証など住所が確認できるもの

補足

定期接種の対象にならない65歳以上の人には費用助成の制度があります。過去に1回でも肺炎球菌ワクチン(23価)を接種した人は対象外です。

成人の風しん抗体検査と第5期予防接種のクーポン券を既に持っている人へ

クーポン券の有効期限が延長されたため、有効期限が2020年3月と記載されているクーポン券は、引き続き4月以降も使用できることになりました。

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、風しん抗体検査を受け、抗体価が十分でない場合は予防接種ができます。

令和元年度通知対象者

昭和47年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
通知が届いていない人や転入した人で希望する場合は、クーポン券を発行しますのでお問い合わせください。発行には数日かかります。

ホームページは、津市 風しん 第5期 で検索してください。


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政策財務部 広報課
電話番号:059-229-3111
ファクス:059-229-3339