容器包装リサイクル法による、上記のような「プラスチック製容器包装マーク」がついた物であり、商品が入っているもの(容器)や包んでいるもの(包装)が対象となります。正しく分別することで、別のプラスチック製品や鉄製品の原料にリサイクルできたり、化学燃料として活用することができます。
必ず下記の3点を守ってください。
・中身を使い切ってから出してください。
・固形物など、中身をキレイに取り除いてから出してください。
・汚れが取れない容器包装プラスチックは燃やせるごみ(可燃)の日に出してください。
マヨネーズ、ケチャップ、歯磨き、納豆が入った容器包装プラスチックは、汚れが取りにくいですが、可能な限り洗って出してください。どうしても汚れが取れない場合には燃やせるごみ(可燃)の日に出してください。詳しくはごみ分別ガイドブックの該当ページ(PDF/1MB)を参照してください。
また、以下の日本容器包装リサイクル協会の動画も参考にしてください。
(出し方)
(リサイクル方法)
出典元:日本容器包装リサイクル協会