見積結果(令和3年1月25日)

登録日:2021年2月2日

件名   令和2年度下施処合第2-1号                                                              
         
津市中央浄化センター汚泥処理設備(濃縮汚泥破砕機)シーケンスコントローラ取替修繕


予定価格   1,953,000 円(消費税等相当額を除く)

[見積金額]
下記の見積金額に1.1を乗じた金額が申込価格である。(単位:円)
 

見積者 第1回 備考
住友重機械エンバイロメント(株)中部支店 1,900,000 決定

 [随意契約理由]
 当該修繕は、津市中央浄化センターの汚泥処理設備(濃縮汚泥破砕機)が運転することができなくなったため調査したところ、汚泥破砕機制御盤のシーケンスコントローラが経年劣化により故障が認められた事から、シーケンスコントローラの取替修繕を施し、設備の健全化を行うものであります。
 当該汚泥処理設備は住友重機械工業株式会社が請負施工した設備であり、今回修繕を行う汚泥破砕機制御盤は、当該業者が独自に開発したプログラムにて既設機器の制御を行っています。修繕には専門的知識及び技術が必要とされることから、住友重機械工業株式会社のメンテナンス会社である住友重機械エンバイロメント株式会社中部支店と「他の者が有し得ない専門的知識及び技術等を必要とし、特定の1者しか履行できないもの」として、地方公営企業法施行令第21条の14第1項第2号による随意契約を行うものです。


 

 

件名   令和2年度下施雨ポ第2-4号                                                                                          
       影重ポンプ場沈砂池設備(バイパスゲート開閉装置)緊急分解整備修繕

予定価格   2,611,000 円(消費税等相当額を除く)

[見積金額]
下記の見積金額に1.1を乗じた金額が申込価格である。(単位:円)

見積者 第1回 備考
 アクアドック(株) 1,900,000 決定
 
 [随意契約理由]
 当該修繕は影重ポンプ場に設置されているバイパスゲートが、動作しないため、高潮及び津波時に海水の逆流が懸念されることから浸水防除のため、緊急にゲート開閉装置の分解整備を行うものです。
 当該機器は平成15年に設置され、約17年経過していることで、経年劣化による部品摩耗等により部品の交換を必要とするものですが、当該既設設置業者では、部品手配に期間がかかり、迅速な対応ができないことから、当該機器製造業者より特殊部品の入手が唯一可能で、迅速な対応が可能であるアクアドック株式会社と「緊急の必要により競争入札に付することができないとき。」として地方公営企業法施行令第21条の14第1項第5号による随意契約を行うものです。

 


 

 

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