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市民税課より 電話番号229-3130 ファクス229-3331
特別徴収は、事業主が給与を支払うときに、毎月の給与から個人市民税・県民税を6月から翌年5月までの年12回に分けて徴収し、従業員に代わって納付する制度です。
令和2年中(令和2年1月1日から12月31日)の所得に対する個人市民税・県民税の年税額が決定したため、5月17日付で各事業主宛てに特別徴収税額の決定通知書を発送します。特別徴収義務者(事業所)用の通知書には、6月以降に従業員それぞれの毎月の給与から徴収する税額とその合計額などが記載してあります。納税義務者(従業員)用の通知書は、開封せずに従業員に配布してください。なお、従業員に退職などの異動があり、特別徴収できなくなった人がいる場合、同封の冊子、市民税・県民税特別徴収のご案内の中の、給与支払報告・特別徴収に係る給与所得者異動届出書に必要事項を記入して市民税課へ提出してください。
収税課より 電話番号229-3135 ファクス229-3331
納期限は5月31日月曜日です。金融機関や郵便局、コンビニの窓口、またはスマートフォンなどの専用アプリで納めてください。専用アプリについて詳しくは津市ホームページをご覧ください。ホームページは、津市 市税の納付、で検索してください。
また、口座振替を利用すると納める手間や、納め忘れがなく便利です。今手続きすると、来年度分から口座振替になります。
同感染症の影響により納税が困難な人は、納税や換価を猶予する制度を利用できる場合があります。詳しくは収税課へお問い合わせください。
こども支援課より 電話番号229-3155 ファクス229-3451
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯(ひとり親世帯)に対し、実情を踏まえた生活支援を行うため給付金を支給します。
児童1人当たり5万円
来年2月28日月曜日
こども支援課または各総合支所市民福祉課(福祉課)
申請方法など詳しくはお問い合わせいただくか、津市ホームページをご覧ください。
地域連携課より 電話番号229-3110 ファクス229-3366
地域の課題解決のための公益的な活動に対する経費の一部を支援する、市民活動推進事業交付金を令和2年度中に交付され、取り組みを行った市民活動団体による実績報告会を開催します。
6月12日土曜日9時から
中央保健センター待合ホール
スリッパ
地域連携課へ
議会事務局より 電話番号229-3222 ファクス229-3337
いずれも10時から
6月4日金曜日・14日月曜日から17日木曜日まで、7月1日木曜日
6月21日月曜日建設水道、22日火曜日教育厚生、23日水曜日経済環境、24日木曜日総務財政
津市議会議場
総務課より 電話番号229-3276 ファクス229-3255
令和2年度中に実施された情報公開制度・個人情報保護制度に基づく開示請求の件数は次のとおりです。
開示請求 1,984件
処理状況
審査請求 0件
開示などの請求 80件
請求内容
処理状況
審査請求 1件
子育て推進課より 電話番号229-3390 ファクス229-3451
少子化対策の一環として、出会い・婚活・結婚に関する相談会を行います。気軽にご相談ください。
6月15日火曜日17時から20時まで
津リージョンプラザ3階第7会議室
結婚したいけど出会いがない、婚活しているけどうまくいかない、子どもの結婚相談をしたい、婚活イベントを企画したい、従業員の結婚を応援したいなど
市内に在住・在勤の結婚を希望する本人やその家族、従業員の出会いを応援したい企業、婚活イベントを企画したい団体など
先着6組。1組30分程度
電話またはEメールで子育て推進課へ。Eメール229-3167@city.tsu.lg.jp
5月21日金曜日から6月14日月曜日まで
教委生涯学習課より 電話番号225-7172 ファクス228-4756
企画・運営する新成人を募集します。
平成13年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人
7月から12月までの日曜日の午後(月1回)に実行委員会を行う予定
津センターパレス2階教委生涯学習課(青少年センター)へ
5月28日金曜日
来年1月9日日曜日
サオリーナ
環境学習センターより 電話番号237-1185 ファクス237-5385
着なくなった洋服や着物を使って、夏用のマスクを作ってみませんか。
6月20日日曜日
午前の部は9時30分から12時まで、午後の部は13時30分から16時まで
環境学習センター(津市リサイクルセンター2階)
市内に在住の人
抽選各8人
電話またはファクスで環境学習センターへ
5月29日土曜日17時。なお月曜日休館です。
美杉総合支所地域振興課より 電話番号272-8082 ファクス272-1119
大洞山石畳コース
6月17日木曜日9時30分から15時まで
3,000円。昼食代、保険料を含む
平倉コース
6月18日金曜日9時から15時まで
5,000円。昼食代、保険料を含む
各10人
電話で美杉総合支所地域振興課へ
5月24日月曜日から6月4日金曜日まで
環境政策課より 電話番号229-3212 ファクス229-3354
環境の日に、地球温暖化やプラスチックごみなどの問題について家庭でできる取り組みを市職員が説明します。ペーパークラフトで風車なども作成します。
6月5日土曜日14時から15時30分まで
アスト津4階橋北公民館研修室B
抽選18人
電話で環境政策課へ
6月1日火曜日17時
環境政策課より 電話番号229-3212 ファクス229-3354
地域で環境活動を行うクラブを募集します。会員になって、自分たちの活動報告をこどもエコクラブのホームページなどに掲載しませんか。
3歳から18歳までのグループ
環境政策課へ
津西地区社会福祉協議会 会長 吉田友房さん
県立美術館、県総合文化センター等の文化施設や津西高校、津東高校、津商業高校、西が丘小学校等の教育機関が地区周辺に点在するなど、環境に恵まれた自然も豊かな地域です。
毎年、県総合文化センターのホールで、津西秋の音楽祭と銘打って有名な楽団などに演奏を依頼し、楽しい夢のような時間を過ごしています。また、津西地区ふれあい創作展を開催し、住民の皆さんの気持ちのこもった作品が約300点も出品され、700人以上の人が来場します。そのほか、寄せ植え教室や春の音楽祭などの活動をおこなっています。
大小12の団地があり地区内での日常的な交流は難しいですが、さまざまな活動や行事を通じて地区住民同士のつながりを強めていけるよう地区全体で取り組んでいきたいと思っています。
福祉政策課 電話番号229-3283 ファクス229-3334
施設の内容(予約方法、使用可能種目、使用料など)について詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。また、津市ホームページでスポーツイベントの予定や施設の利用(予約)状況が確認できます。
施設を利用する際、設備器具の準備・撤去は各自でおこなってください。
電話番号223-4655
利用開始15分前から整理券を配布します。
場所はメインアリーナ(半面)となります。
バドミントン、バレーボールのネット張りのみ各自でおこなってください。
10日木曜日、15日火曜日、16日水曜日、22日火曜日、23日水曜日、24日木曜日、29日火曜日
9日水曜日、30日水曜日
10日木曜日、17日木曜日、24日木曜日
電話番号255-6081
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号245-3191
毎日。ただし、大会などで一般公開を中止する場合があります。
電話番号265-6000
1日火曜日、8日火曜日、15日火曜日、22日火曜日、29日火曜日
電話番号279-8123
8日火曜日
18日金曜日
電話番号268-0100
2日水曜日、16日水曜日、23日水曜日、30日水曜日
電話番号292-2498
7日月曜日
電話番号293-5688
12日土曜日、20日日曜日、26日土曜日
電話番号262-4363
7日月曜日
21日月曜日
新競技棟建設工事に伴い、6月21日月曜日から9月11日土曜日までは本場レースは非開催となり、スタンド棟を休館します。津インクルでは他場のレースを発売していますのでご利用ください。
事業推進課 電話番号224-5106 ファクス224-9944
津市の北西部に位置する標高819メートルの経ヶ峰には、安濃地域、芸濃地域、美里地域にそれぞれ登山口があり、コースごとに異なった眺望や自然を楽しむことができます。今回は、安濃地域の山出ルートと呼ばれる登山道沿いにあるびわがや地蔵を紹介します。
バス停 山出から300メートルほど県道亀山白山線を歩くと、山出ルートの駐車場があります。そこから北大谷川の清流に沿って、なだらかな林道を進むと、15分程でコンクリート製の拝堂が見えてきます。びわがや地蔵は、この拝堂の奥の岩肌に彫られています。
幅3.5メートル、高さ4.5メートルもある大きな岩に刻まれているびわがや地蔵は、高さは40センチメートル、幅19センチメートルほどの大きさで、やや小ぶりな印象を与えます。平安時代に弘法大師が修行のため全国各地を回っていた際、この地にも立ち寄り岩に刻んだものと伝えられていて、拝堂に掲げられている びわがや地蔵の由来で詳しく説明されています。
また、かつて山出ルートの近くに龍泉寺と安養寺という大きな寺院がありました。この二つの寺院は、戦国時代に織田信長の軍勢が伊勢国に侵攻した際に、信長の弟・織田のぶかねによって焼き尽くされたと伝えられています。びわがや地蔵は、これらの寺院や山頂に続く道沿いにあり、参詣する人が多かったといわれていることから、今でも安濃地域草生地区の山出区・岩城区の皆さんにより大切に管理されています。
ほかにも山出ルートの登山口付近には横穴式石室を持ち、通称・朝日ひゃくけつと呼ばれる朝日山古墳群もあります。開墾などによって一部消滅しましたが、現在も14基の古墳が残されています。
新緑がまぶしいこの季節、経ヶ峰の歴史と文化をたどってみてはいかがでしょうか。