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折り込み紙2
令和3年8月1日発行
防災室 電話番号229-3104 ファクス223-6247
警戒レベル4の避難指示で必ず避難してください。避難勧告は廃止です。警戒レベル4までに避難してください。
今後気象状況が悪化するおそれあり。
これまでから変更なし。
気象状況が悪化。
これまでから変更なし。
災害のおそれあり。
これまでの避難準備・高齢者等避難開始から、高齢者等避難に変更されました。
警戒レベル3は、高齢者等以外の人も必要に応じ普段の行動を見合わせたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
災害のおそれが高い。
これまでの避難勧告、避難指示(緊急)から、避難指示に変更されました。
避難指示は、これまでの避難勧告のタイミングで発令されることになります。
災害発生または切迫。
これまでの災害発生情報(発生を確認したときに発令)から、緊急安全確保に変更されました。
市町村が災害の状況を確実に把握できるものではないなどの理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。
避難に時間のかかる高齢者や障害のある人は、警戒レベル3高齢者等避難で危険な場所から避難しましょう。
避難勧告は廃止されました。警戒レベル4避難指示で危険な場所から全員避難しましょう。
警戒レベル5は、すでに安全な避難ができず命が危険な状況です。警戒レベル5緊急安全確保の発令を待ってはいけません。
小中学校や公民館に行くことだけが避難ではありません。避難とは難を避けること。以下の4つの行動があります。普段からどう行動するか決めておきましょう。
なお豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。やむを得ず車中泊する場合は浸水しないよう周囲の状況を十分に確認してください。
ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう
ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう
3つの条件が確認できれば浸水の危険があっても自宅にとどまり、安全を確保することも可能です。ただし、土砂災害の危険がある区域では立ち退き避難が原則です。
入っていると、流速が速いため、木造家屋は倒壊するおそれがあります。また、地面が削られ、家屋が建物ごと崩壊するおそれがあります。
ハザードマップに掲載されている浸水の深さごとの、建物への浸水の目安はつぎのとおりです。
浸水の深さが0.5メートル未満の場合、1階床下浸水に相当します。
0.5メートル以上3メートル未満の場合、1階床上から軒下浸水に相当します。
3メートル以上5メートル未満の場合、2階床上から軒下浸水に相当します。
5メートル以上10メートル未満の場合、3階床上浸水から4階軒下浸水に相当します。
じゅうぶんじゃないと、水・食糧・薬などの確保が困難になったり、電気・ガス・水道・トイレ等が使用できなくなったりします。
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