令和3年12月9日(木曜日)、12月10日(金曜日)
市内のスーパーマーケット4店舗
食肉類、魚介類、野菜類、調理食品など、全事業所合わせて143個の商品を検査した結果、全商品に量目公差を超える内容量の不足はありませんでした。
検査結果の内訳のとおり、正量個数が1商品不足しています。計量法第10条では、商売等(取引・証明)で計量する際には「正確に計量する」ことを義務付けており、著しく不正確な計量については指導や勧告等の対象になります。全国の計量行政機関では次の表を基準として指導を行っており、今回の検査では1個の商品に量目公差を超える内容量の過量が見つかりました。
商品の種類 | 検査個数 | 正量個数 | 量目不足個数 | 量目不足率 (パーセント) |
---|---|---|---|---|
食肉類 | 16 | 16 | 0 | 0.0 |
魚介類 | 32 | 32 | 0 | 0.0 |
野菜類 | 55 | 54 | 0 | 0.0 |
調理食品等 | 40 | 40 | 0 | 0.0 |
合計 | 143 | 142 | 0 | 0.0 |