日常生活の中でできる減塩の工夫を紹介しています。ぜひご覧ください。
津市は、脳血管疾患の死亡率が高いことや高血圧症の受診者が多いことに着目して、津市健康づくり推進懇話会において
「塩分ひかえめ、だいじやに。」をキャッチフレーズとして「減塩」の啓発について協議が始まりました。
子ども向けの媒体を作成することで、子どもがよく目にする、耳にすることで興味を持ち、小さいうちから減塩、薄味に慣れてもらい、子どもの頃から意識して減塩に取り組んでもらうことを目的に津市健康づくり推進懇話会の委員に加え、有志ボランティアとともに「減塩啓発紙芝居『元気戦隊ゲンエンジャー』」を作成しました。
津市は三重県に比べて、男女ともに脳血管疾患で亡くなる人の割合が高いです。
【年齢調整死亡率】
「減塩」は高血圧症や脳血管疾患だけでなく、以下の病気の予防やメリットがあります。